基本、相当な間違いを、しかも故意でしていなければ怒らないようにしてます。
でも 一度ならず二度、三度と信頼を裏切ったりしたら 「その後」に抜けがあるのは許せません

厳しすぎなんでしょうか。
怒っているのは まだその人を信用しようとしているから、していたからだと思うんですけどね。
どうでもよくなったら、そのヒトのことを「この程度のヒトであってそれ以上は関わるのを止めよう」と思ったら、怒りなんて感じないと思うんですけどね。

でも「怒り心頭に発す」の状態に一度なると それをどう伝えていいか分からないのです
これも困りもの。


いつも深呼吸して 何を話すか考えておくんだけど
顔をみるともう怒りで言葉が出てこない。
説明するのも腹が立つ・・・・

きっぱりそれきり、に出来るヒトならいいんだけど。
出来ないから更に始末がわるい。


若いころなら その場から立ち去ってしまうだけでもよかったのに。
年とると、良いのか悪いのか それが出来なくなって腹立たしさ倍増、っていうのもあったりしてね。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

さて、本題と関係ありませんが
怒り心頭に発す、の漢字を確認しようとしてググったら
2006年に調べられたもので(←リンクします。面白いんで読んでみてね)
怒り心頭に達す」と答えたヒトが半数を超えたとか!!! どっひゃーっ


そういや、「独擅場(どくせんじょう)」も今や多くのヒトが読み間違えるモノだから「どくだんじょう」とNHKでも読むそうな。
ほんとかい?って言いたくなっちゃう・・・

でも愛想をふりまく、は私も間違ってたなー。
言われりゃそうだ、愛嬌を振りまくのであって 愛想は尽かす物だ。
クチを濁す?「お口汚しですが・・・」との混乱?これは酷いねぇ。
部下が目上のヒトにご苦労様言ってたら、私だったら後ろから蹴りかねない。

あっ でも「頭痛が痛い」系のこれは私もやってました 恥

「一番最後」(最後、は一番あと、の意味です)

でも白羽の矢は、当てて欲しくないよね。
あれは 立つもんです。