こんにちは。ともこです

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【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった！

～★介護日記★～

☆「93歳の叔母とランチ・長生きの秘訣を聞いたよ！」の続きです

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ばーちゃん（姑９５歳・要介護３）は、救急搬送されてから、”覚悟”しなければならないような状態になったり、危機を脱したりを繰り返して、１か月の入院となったけど、

無事、退院の日を迎えた

最悪の横殴りの雨☂と風🌬の中、夫の運転で、ばーちゃんの入院している病院へ。

山道を上がるにつれて、街並みに霧がかかって、油絵のような景色だ🖼

事前に病院の支援センタースタッフから言われた通り、まず入院病棟の受付で、帰り用の、姑の着替えを届ける。

（夜明けにショートステイ先から救急車で運ばれたから、入ったときはパジャマ姿）

その支援センターのスタッフが、介護タクシーの予約を事前に取っておくとのことだった。

（この病院、親切）

「姑の着替えや退院荷物の準備があるので、その間に会計へ行って」という指示で、

会計へ行き、明細を見てびっくり

会計は３月分と４月分に分かれている。

まず３月分　（3月１１日から３１日まで）

保険点数合計　109,473点　＝　1,094,730円　（100万円越え）

介護保険がばーちゃんは１割負担なので、　

　109,473円　のところが

ばーちゃんが大阪の自分の家を追い出されて、うちに来るまでに、

鬼嫁👹（義弟嫁）に貯金を盗られたお陰で、負担限度額の認定をもらえたため、

限度額の24,600円に

４月分（４月1日から７日まで）も同じく

保険点数合計　25,206点　＝　252,060円が

限度額の24,600円に

で、食事負担金や税金など入れた入院費の合計が、

２か月あわせて、66,212円

（※ おむつ代とタオルや日常品のレンタルは、ここには含まれていません。）

１か月近くの入院で、泌尿器、呼吸器、総合内科、歯科、循環器と、沢山の専門の検査、点滴、24時間ホルダーなど、色々してもらって

この合計金額にびっくり

たまたま、ロングショートステイになるときに、食費が安くなるからこんな制度があるよって、教えてもらったから、2か月前に役所で負担限度額申請をしたけど、入院費がこんなに違うとは！

もし教えてもらってなかったら、そのまま１割負担で払ってる

ここに軽減対象の表を載せておくね

世帯を切り離して本人だけの世帯にしたら、ばーちゃんの場合、軽減の対象になったよ

※　市町村によって多分違うから、調べてみてね

明日は、退院時のばーちゃんの様子と、介護タクシーについて、ご報告する予定です(^^)/

つづく

①「座骨神経痛になっちゃった～(>_<)」

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②「座骨神経痛、あっかーん、いったーい」

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③「神経痛のヨボヨボ嫁、車いす姑を泌尿器へ連れていく」

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④「この顔はあかん！」

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⑤「９５歳ばーちゃんの足に異変が！」

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⑥「姑が夜中に立てなくなっちゃった」

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⑦「神経痛ヨボヨボ嫁、姑の介助がぁぁ」

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⑧「ショートステイのスタッフが救世主に」

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⑨「姑の足は思ったより悪いみたい」

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「姑が反抗的バージョンに」

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「介護タクシー、予約するのが遅くなって」

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「姑にバルーン管とパック、初めて繋いでみた」

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嘘つきばーちゃんに、夫の怒り炸裂」

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「姑がサルバージョンに　～病院行く日なのに～」

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「神経痛ヨボヨボ嫁、姑乗せたストレッチャーで暴走」

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「姑は、人工股関節がはずれてた」

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「姑(９５歳)が全身麻酔・手術・入院」

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「とても腹が立った夫の言葉」

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「〇〇〇〇まみれの洗濯物、みんなどうしているのだろう」

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「姑の汚れ物捨てちゃいたいけど…」

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「姑の”都合の悪いことは聞こえないの術”」

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「～こっちがガッカリする姑の言葉～」

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「喫茶店でそれはあかんよ、ばーちゃん！」

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「１０分おきに、同じ質問をする姑(>_<)」

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「姑のまだらボケに、腹が立たない方法」

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「介護保険、使える時と使えない時がある？？」

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「介護保険使えないと、いくらになるんだろう(>_<)」

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「姑の足は、もう自力で歩けない？」

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「ケアサポートのスタッフがショートステイ先のスタッフに質問攻め」

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「一気に進むばーちゃんのこれからのこと」

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「介護施設に入るタイミングって、いつ？」

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「ロングショートステイって、普通のショートステイと違うの？」

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「「姑の施設申し込み」決断の時」

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「鬼嫁に貯金を盗られたお陰で、負担限度額認定クリア(^^♪」

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「施設入所へ。姑はどう思っているのだろう？」

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「姑の「老人ホーム」のイメージは姥捨て山？！」

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「友達が私を見て笑ったわけとは？」

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「特養の順番待ち、基準は何かな？」

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「介護って自治体によってかなり違うみたい」

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「目指せ、可愛いばあちゃん♪姑が反面教師」

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「嫁は親の面倒見るのが当たり前？」

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「施設から面会OKの連絡、でも気がかりなことが」

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「入所前とは激変した、姑の面会時の表情」

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「姑が施設に入って、激変したわけ」

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「姑は、施設が「老人ホーム」だと気づいてないかも？」

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「姑が、施設でのびのびしているわけ」

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「姑が施設に入って、私（嫁）も激変」

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「信頼していたリハビリの先生から、ショックな言葉」

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「リハビリの先生が言う”廃用”って？」

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「後悔したくないから、今できることは・・」

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「９５歳姑が早朝、施設から病院へ救急搬送」

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「救急搬送された姑の検査結果と病名」

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「医師が見せた『心肺蘇生を行わない説明・同意書』」

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「人生の終わり方も、選択する時代？」

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「救急搬送された姑が、嫁に言ったこと」

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「施設スタッフに言われた姑の病院退院後のこと」

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「姑の、容体急変の知らせが・・」

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「姑の容体急変、朝は元気そうだったのに…」

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「姑急変に、孫たちの反応は…」

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「仕事先上司へ、姑容体急変の報告」

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「イベント中、姑の容体知らせる着信音が」

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「95歳の姑に、ステント入れるの？」

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「炎症反応悪化、ばーちゃんが嘘つくからやん！」

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「病院と施設は、社会の最後の砦」

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「逝き方は生き方　〜97の母の場合〜」

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「病院でかかる費用その①パジャマ・紙おむつ」

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