今日は中学校の時の嫌やった思い出を綴ります。
一年生の時と三年生の時は楽しかったのだけど、二年生の時は最悪だったの
中学二年生の時、思えば一緒にいたお友達が合わなかった。
なぜ、その子達と一緒にいたのか、もう覚えてない。
まあまあ言動がきつい子達だったような。
ある日、突然無視が始まるんよね。
理由はわからないけど、とりあえず口を聞いてくれない。
「休み時間なんて、なくなればいいのに」と思ってた。
話する人いなかったし。
学校に行くのも嫌だった。
朝からお腹痛くなるし、オェ～って毎日吐き気。
母に言うと心配するから隠してた。
恥ずかしかったのもあるしね。
学校の行き帰りは別のクラスの子達と楽しく通学してたし良かったのだけど、クラスに行くと一人ぼっち。
全く楽しくなかった。
で、ある日そのお友達グループのリーダー的な人がこう言うのです。
「今日は◯◯ちゃんを無視な！」
って
「あぁ今日は私は無視されないんだぁ。喋ってくれるんだぁ。」
ってホッとしたことを覚えてる。
と同時に、今まで私を無視してきた子が、今度は無視される立場になる。
その子の背中が寂しそうで、悲しそうで、その背中だけが印象に残ってる。
私は、その子を助けられなかった。
私も一緒に無視をしたよ…
なんて、しょーもないんだろうね
今になって思うのは、無視を強要してた子は、いわゆる「マウンティング女子」。
「マウンティング」とは「自分のほうが優位であることをアピールすること」という意味で使用される言葉。
理由はないけど無視するって、承認欲求が強いんだろうね。
今はそんな風に思えるけど、当時は本当に嫌で辛くて、なんだか中学2年生の記憶がほぼないもん。
誰と同じクラスだったかも覚えてない。
これはイジメだよね。
私はなんとか学校行ってたけど、行けなくなってもおかしくない。
心にグサグサくるからね。
そして助けたくても助けられないんだよ。
助けたら、今度は助けた人がターゲットになる。
恐いもん。嫌だもん。辛いもん。
結局、三年生になってクラス替えがあり、そのお友達とも自然と疎遠になったのだけどね。
小学校と、この中学校の時の出来事で、弱い人の気持ちがわかるようになりました。
無視って、どれだけ辛いか知っています。
だから、私を叱ってくれる人やあえて言いにくいことを伝えてくれる人は、ちゃんと私を想ってくれてる人。
そりゃ、その時は凹むし心も痛いけどね。
但し、キツイ言葉で傷付けるのは違うと思います。
それこそ、マウンティング(自分が承認してほしいだけ)になってしまうよ。
無視は「あなたのこと興味ありません」ってことだからね。
人は「孤独」が一番恐くて寂しいって聞いたことあるけど、本当にそうです。
あなたは、ちゃんと素敵なお友達に恵まれるから大丈夫
好き嫌いはしていい。
合わないお友達はいて当然。
合うお友達と仲良くしたらいい。
社会に出ると世界はとても広いです。
楽しいこと面白いこと盛りだくさん♪
そして、ちゃんと成長して強くなれます。
(私、理不尽なことがあったら、上司とか立場に関係なく意見できる人なので
)
)助けてくれる人は必ずいるよ。
抱え込まず、助けて～って言おう。
我慢するのは正しくないし、えらくないよ。
何年か前に知った、さかなクンが書いたこの記事。
響くから読んでみてね。
↓
広い海も踏み出すのはちょっと恐いけどね。
でも、本当に新しい世界はワクワクして楽しい
今の私は、ワクワクとたまに襲ってくる不安で出来ています
今の私にも言いたいことを綴ってみました。
私の中で、新しい世界がぶわ～っと広がったのは大学時代。
また、別記事に綴ります
そうそう、昨夜も新しい世界がぶわ～っと広がった出来事が。
昨夜は女性社長達がたくさん集まるJ300前夜祭に、今日もJ300に参加するので刺激をビシバシもらえそうです
ちなみに高校時代は理系だったので、女子もさっぱりしてて、3年間楽しかったよ～
二日間、暗い話ですみませんでした。
でも、こういう経験もあり、ちょっとずつ鍛え上げられ今の宮田智子が作られているのです
「人生を美人にしよう」
宮田智子でした。
宮田智子でした。