アラフォーで母をしています。

家族は夫と2人の小学生（小４＆小1）。

出産後、ずっと正社員で働いてきましたが、

これからの働き方を見直したくて2020年4月退職。

現在は専業主婦をしています.

本と音楽が好きで

夜中に静かに日記を書き自分についての理解を深めたり、

湯船で本を読んだりしている時間が好き

私は、本が好きで、

エッセイや、ドキュメンタリーの本、

自己啓発やビジネス本、心理学だけでなく

新聞やチラシ、駅においてあるような読み物も大好きです。

駅に置いてある読み物・・例えば、こんなのです↓

これは相鉄（相模鉄道）の各駅に置いてあります。

相鉄瓦版

ポケットサイズで小さくて、

中を開くと字がびっしり（笑）

だけど紙の質感が懐かしい感じで

（小学校の時のプリントに使われていた紙のちょっと良質な感じ。伝わるか・・）

見つけると、ついつい手に取ってしまう

昭和な雰囲気がとても新鮮で懐かしい。

10月号では、BOOK TRUCKのオーナーの三田修平さんのインタビューでした。

その中で、三田さんがお話しされていたのが

「まさに！！」と共感できるこんな一文がありました。

--------以下引用です-----------

本を読んでいると、それまで何となく考えていたことや

感じていたことが明確に言語化、文章化されいて

「そう、これ！」となることがあります。

頭の中で曖昧模糊と存在していたものが

はっきりと輪郭を持ち像を結ぶことは

読書によってもたらされる大きな快感の一つだと思います。

同じことは本屋に足を運ぶことでも感じることができます。

頭の中にはうまく言語化できない興味やアイデアがたくさんありますが

言葉にできないのでインターネットで解決することもできません。

でも本屋に出向くとセレンディピティ、偶然の出会いによって

「ずっと考えていたのは、これだ！」という一冊を発見できることがあります。

・・・・

こうしたことは本好きの人なら良く知っていて、

だから何度も本屋に足を運びます。

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本を読んでいてぴったりくる言葉を見つけて

「そう、これ！」な瞬間、

「そういうことか！」と気づく瞬間、分かる！

気づいた瞬間に納得できて、自分が持つ気持ちを

より身近に感じることができるように思うのです。

ちなみに私に至福の時間をくれた本はこちら↓

諦める力～勝てないのは努力が足りないからじゃない

Amazon（アマゾン）

1,100円

まさに至福で安心感に包まれるような時間。

本で出合うセレンディピティ。

私は神様からのメッセージだと思って有難く受け取っています。

だから日本語でも外国語でもたくさんの言葉や表現を知るのは、

しっくり＆ぴったりと自分の気持ちを表現できるようにするために、

大事だな、と思っています。

ブログを書くのも、

たったこれだけの文でも何度も考え書いたり消したり・・

時間がかかるものですね

もっと、読んでくださる方に伝わるように、

誰かの言葉を借りたりしないで伝えられたらなぁと思うのですが、

それも練習あるのみ、ですね。

急に寒くなりましたね。

温かくしてお過ごしください(^^)/

手嶌葵さんの声・・素敵すぎ♡

本屋でのセレンディピティ