今書いている現在、2026年4月が終わったところ。
映画『マイケル』が映画館で公開されている。私は先日見に行った。すごい迫力で一気に1980年代に引き戻された。
グラミー賞受賞のシーンがあって、あの頃を鮮明に思い出した。当時日本でも1984年第26回グラミー賞がテレビで放送された。
マイケル・ジャクソンが12部門だったか、ノミネートされ、8部門受賞だった。
私は小学生で、テレビに釘付けになって見ていた。何がなんだかわからないが、
見ている映像と音楽が新鮮で、刺激的で魅力的だ。すごいものが見られて、大興奮だった。
そんなかっこそさのオンパレードの中に、Culture Clubが出てきて、驚いたのだった。おさらい。
さて、1985年の8月のコンサートに行くという夢が実現できた。
少し戻って、このコンサートへ行く前だったはずだが、1984年の行けなかったツアーの密着ドキュメント番組が放送された。
イギリスの番組『The Tube』が制作した 『Culture Club in Japan Special』、邦題『カルチャークラブ イン ジャパン』。
放映されたのは, 1984年の後半だったよう。当時、来日中コンサートの様子、日中はどこで何をしていたんだろう?と
ずっと想像を膨らませていたが、まさかこんな密着取材を映像で見られるなんて、夢にも思っていなかった。
コンサートへ行き方もわからず、大阪城ホールの外で立っていたころ、中で繰り広げられていた、リハーサルの様子、
コンサートが始まる前のバックステージの様子、都市から都市への移動の新幹線の中の様子、メンバーたちのインタビュー、
グループ結成の裏話、盛りだくさんの取材の内容に大満足した。なんといっても、若いメンバーたちが生き生きとしていて、
全員が楽しそうで、美しかった。大阪市内の日本庭園が綺麗な『太閤園』を訪れたり、ボーイ・ジョージは阪急百貨店で布地を
買っていた。ホテルの部屋で、浴衣を着たジョージが化粧をしている場面もきちんとあって、驚いた。
こんなところまで見ていいのかな?と思えるくらい。その時のジョージもとても嬉しそうで楽しそうだった。
のちに私はこのホテルで働くことになって、ある日客室に入った時に、ジョージが化粧で使っていた鏡を見て、
やはりここに宿泊していたんだと確認した。
カルチャークラブの他、バックミュージシャンやスタッフもみんな楽しんでいる様子で
本当にいい番組だった。今ではYouTubeでリマスター版が見られるなんて、こんなに嬉しいことはない。
次回に続く







