アロマセラピスト小塚友美です
今日は医師そして【オパ】セラピストである
池内先生の医療講座に参加してきました
西洋医学だけではない広い知識と経験をもつ
池内先生の講座は
目から鱗のお話ばかりで学ぶ楽しさを感じました
講座の中で
血液はどこで造られているでしょう?
の質問に参加者の過半数が『骨髄』と答えました
先生の答えは『小腸の絨毛』
(骨髄でも造られてはいるとのことですが)
だから食べた物が血となり肉となるということが
納得できますよね
これは千島学説での見解とのことです
千島学説とは生物学者千島喜久男博士が
1963年に提唱した学説です
その他にも西洋医学を否定することなく
病気や体についての広い見解をもつ先生のお話に
現在の医療の盲点やこれからの予防医学について
とても勉強になりました
私も看護師そしてアロマセラピストとして
今までの経験を今後の予防医学に
貢献していきたいと思いました
今日も読んで頂きましてありがとうございました