夫が赴任先から帰ってこないので、徒歩圏内が行動範囲な私。


息子が夜にラーメン食べに行くからいらないかも、と言っていたのに、

一緒に行けなくなったと言われたらしく、家であるもので作るスタンバイしたものの、私も

なんか作るのも面倒になったので、そのラーメン屋さんに連れて行ってと言ってみた。

 

私は一つ予定が決まると便乗お願いするのが悪いくせ。

前に連れて行ってくれたパン屋もお願いした。

 

先にパン屋に行くとまぁまぁ残っていて、いろいろ買いたいけど

食パンと菓子パン、惣菜パン1個ずつ。

 

ラーメン屋につくと雪がしんしんと降ってて。フードをかぶって待った。

結構こってりなので、ほぼ若い男性ばかりの中、

太ったおばちゃんはかなりの違和感。

 

中に入ると息子はちょくちょく来ているから、店主さんがおお!という目線を息子に。私はまだ2回目なので、

店主ちょっとパニクってる。無理やり絞り出す

「・・・お姉さん?」

気を使わせてごめんなさいっ!!

 

今回は麺150gに豚1枚。程よい満腹感。

息子は麺300g。今回はニンニク入れなかったので、

塩味が強く感じたらしく、俺、もう卒業かも、とか言ってた。

でも絶対また行くんだろうな。なんか、クセになる。


 

食べ終わり、スーパーによって、帰りにラーメン屋さんの前を通ると

やっぱり10名くらい待っている。

今日もたくさんの若い男の子たちのお腹を今日もあったかく満たしてくれてるんだろう。