今日は用があり、朝から出ていたが帰りの出来事。
夕飯の買い物を終え、家まで、もうすぐのところで。
後ろを着いてくる音。横に来たところで止まったので、見たらかわいい小学生の男の子が、私の顔を見ていて。
「誰かと間違えた?」ときくと、暗くなったから、一人で帰るのが嫌だ、と。
なら一緒に帰りましょう、と、信号まで坂をかけ上がったり←アラフィフにはきつかった

ちょっと話をしながら帰った。信号待ちをしてる車の人には親子に見えたかなと思うと、少年には申し訳なかったけど。
うちに本当に近くて、先に彼の家に着いたので、ボディーガードの役目を安心しておりることができた。
最近は、挨拶してくれる小学生もあまりいないからこういうささやかなことがすごく嬉しい。たまにはビックリするような挨拶してくれる子もいるけどね。