四国八十八ヶ所のお遍路まで、1ヶ月きりました。



もう準備万端です❣️


右下から

納札

線香とロウソクセット

数珠

ズタ袋

納経帳

経本

写経

(亡くなった父の写経が100枚ほどありました。私の四国参りの為に遺してくれていたんだと思います(笑))



白衣と輪袈裟




朱印を押して頂く笈摺(おいずる)


ガイドブック

あとは金剛杖を買うだけです照れ


必要に応じて
輪袈裟ビニールカバー
杖カバー
竹笠





杖やかばんに書かれている「同行二人」という意味は、

四国遍路の旅で、常に弘法大師と一緒であることを意味する言葉です。


特に杖がお大師さまの分身とされており、真っ暗な山奥を1人で歩いていても、いつもお大師さまと一緒なので心細くないという事です。


私の母は40代からお遍路を始めて8回ほど回っています。

母にお遍路を始める事を伝えると「楽しみやね〜」って言ってくれました。

昔は母が楽しみに行っていたお遍路参りの良さが分からなかったですが、今の私の心境は楽しみで仕方ないです笑


お大師さんは出発の時からご一緒して頂けます。
そう思うと杖は出発前までに用意して、自宅からご一緒した方が良いのかと思いますおねがい



毎年多くの方が四国八十八ヶ所の巡礼を始められると思います。


新たな気持ちで。

人生の岐路で。

何かの祈願のために。

自分探しの旅へ。

 
その始まりは人それぞれ、
本当に千差万別だと思います。



どんなにひどい悲しみや苦しみ、悔しみがあったとしても、
また、たとえ1人になったとしても、

これらは全てお大師さんの計らいと思い、ひたすら有難く受け止める事。

巡礼は仏様に真心で手を合わし、本当の自分を見つめる心の修行でもあるのですニコニコ


どうか多くの気づきを頂ける巡礼となりますように。。