タンパがやってきて一年が経ちました。
ショードッグのブリーダーが、ショードッグには向かないからと生後半年を過ぎて引き取りました。
その間、囲まれた柵の中で兄妹と過ごしてきたタンパ。
今でも、自分の小さい世界を好むタンパ。
怖がりな性格から外では人や動物に大きな鳴き声で威嚇する。
「僕は偉いのらー」と威張りたおしている笑笑
けして他人にはなつかない。
去年、どんぐりが亡くなって、その2ヶ月後に我が家にやってきたタンパ。
最初は戸惑いもありましたが
どんぐりに会いたい、会いたいと思う気持ちよりもどんぐりに出会えて良かったという気持ちの方が強かったし、、、
何よりも犬は素晴らしい生き物だということを知っているので、そんな戸惑いはタンパに会えば一瞬で消えました。
前にも書きましたが、どんぐりが亡くなった時に死について、少し怖くなくなったんです。
どんな死に方をするのか分かりませんが、
もし自分の死が目の前にあるとき、歴代のワンコ達に天国で会えるだろうなぁと思うと、死ぬ前であっても幸せな気持ちに満たされるんじゃないかと思うんです。
タンパもサニーも私が一番大好きで、いつもひっつき虫です。
布団の中では私を真ん中に川の様に寝ています笑笑
「僕は一番偉いのらー」と威張っている問題児のタンパ。
どんな子だって、うちの子が1番です
