毎年10月24日は奈良県十津川村の玉置神社例大祭の日で、去年から来るようにしています。
玉置神社は日本全国の神社の中で唯一『悪魔退散』を御利益とする神社で、昔から玉置神社には呼ばれないと辿り着けないという伝説もあります。
ただ近年は世界遺産で有名になりましたが、
大阪から約3時間、対向車線もスレスレの山道を走り続けるので、なかなか大変なところです。
雨と霧がすごくて更に神秘的
それでも沢山の人が来られていました。
玉石社は玉置山山頂へ行く途中にありますが、雨で水が溜まっていて大変😅
玉石社は古代の信仰の形を残しています。
中央奥に見える白い玉砂利に囲まれた黒い丸石が地主神、御神体の磐座です。瑞垣の中、3本の大杉に囲まれています。
またこの丸い黒石の下にユダヤの秘宝が隠されているという噂もあります。
そこから熊野本宮大社へ
まずはすぐ近くに旧社地の日本一の大鳥居
神が舞い降りたという大斎原(おおゆのはら)
蘇りの聖地としても有名な熊野本宮。
本宮と言われているだけあって、やっぱり違いますね。
帰りは早くて四時半過ぎには大阪到着。
大阪に帰ってから阿波座のあじまるで焼肉

充実した一日になりました
