先日発達検査を受けた。


親が想定したより、頑張った結果となった電球スター

(3歳の時に受けた結果と大きく変わらず、大健闘だった。)

K式総合85(認知77、言葉94)


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親は本当は頭では、わかっている。


息子の実力はDQ85なんかじゃないダッシュ


大きく知的な遅れがある事も、(軽度なんかじゃない。もっと育てにくく感じる。)


発達検査ができたのは日々の療育で同じような問題を繰り返ししていたからだろうということも、、、

(長男はパターンを覚えるのは苦手ではない。ただ、言葉はすでに2歳次男の方がよく話す🗣️)



発達検査で検査しているのはあくまで一部分である事も

(社会性がうーーんと低い事も、集中力がない事、衝動性がある事、奇妙な行動も多い事、運動もできない事)


それでも長男は当日まで、発達検査の事前練習をする事なく(どんな問題をするのかネット検索したい気持ちを母がグッと抑えた。)


当日も親が付き添う事なく、1人で検査に臨んだ。


実は頑張ってくれていた。


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検査結果を聞いた時、

いつも息子に全力で向き合ってくれる療育の先生方の笑顔が浮かんだ。感謝の気持ちが溢れた。


長男をなんとか5歳まで育てられたのは、


息子に関わってくれている療育の先生や、

保育園の先生方、


文句も言わず、療育の送迎をしてくれている義母


社会福祉制度(療育受給者証、療育手帳、児童手当等)


恵まれた職場環境(上司も同僚も優しく、仕事分担でも休暇や勤務形態でもご迷惑ばかりかけている。)


また、怒りっぽい母の教育に、反抗せず頑張ってついてきてくれる素直な長男のおかげなのだ。


(元々、長男は穏やかな気質だと思う。

それでも小さい頃から「親に従うのが当然」と育てた事が長男にとっては生きやすく、合っていたように思う。)


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想定外の子が生まれてきた事を、まだ正直受容できていない自分がいる。

(もしかしたら、一生受容できないかもしれない。)


今後、発達検査の結果は確実に下がってくるだろう。(息子は明らかに知的な遅れはある。しかも軽度ではない。)


でも、次回検査は当分先なので、息子の特性を受容する猶予期間を頂けたような気がしている。


少しずつ長男を受け入れ、息子が生まれてきてよかったと思えるよう、

周りの力を借りながら、今後も大事に育てていきたいと思う。