ランマーク2回目にして痛みに慣れた | 小さな花のひとりごと

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乳がん再発の心の動きを綴っています。
現在、肺、縦隔、骨に転移していますが、治療のおかげで元気に過ごすことができています。
やれることをやれるうちに。

先月から、ランマーク注射が加わったので
診察の後に注射に行くという面倒な動線が増えました。
 
1回目は、初体験だったせいか予想よりも痛くて
これが毎月あるのか・・・とガッカリしたのですが、
2回目は覚悟があったからなのか、
あれ?そうでもないと感じました(^^♪
 
終わったあとに絆創膏を貼ってもらいますが、
疑問なのは剥がした絆創膏に血液が着いていることです。
筋肉注射で出血するのか?と不思議です。
ワクチンと違って、針が刺さっている時間が長いからですか?

採血も毎月ではなくなり、3か月に1回に減らしました。

今月は久しぶりに採血をしました。

結果は、相変わらずの低空飛行ですが

毎月血液検査をする必要がないということは

今回でハッキリしました。

 

数値が低いものはいつでも低いのだ。

 

それはすっごく良い結果。

毎回、血管をいじめられずに済みます。

 

今月は、

診察を待つ間に呼び出しのチャイムを聞き逃すほど眠っていたらしく、

フルネームで呼び出される失態をしました。

ピロローンと大きな音が聞こえないほど寝入っていたとは。。。

 

(あの大きな呼び出し音が聞こえない人がいるなんてえー信じられない)

いつもなら、名前で呼ぶのは個人情報の漏洩だと疑問視していましたが、

病院って、こんな人間がたくさんいるのですね。