もう一つ、猛暑の中頑張った作品があります。
今年の夏は、かつて経験したことの無い酷暑でした。
外に出られず、家の中で過ごす日が多かったこともあります。以前から気掛かりにしていた事がありまして、この夏に成し遂げたいと、再度一念発起😂した次第です。


長女のお雛様です。ガラスケース入りの、とても可愛い木目込み人形です。    
ひな祭りには必ず飾っていました。娘も、昨夏家を新築しましたので、今後は自身の家に飾って欲しいと思いました。
ガラスケースの中は、長い間に色が褪せて、臭いもあります。ケースを使い続けるのは難しいように感じていました。
思い切って、五段飾りにしてみようと考えました。

枠組みは、重量の軽い段ボールを重ねて使うことにしました。重ねることで、とても丈夫になります。あまり大きくなり過ぎないよう、人形の大きさを考慮しながら、採寸、裁断を進めて行きました。




材料は、段ボール、空き箱、和紙、赤いフェルト地、壁紙、木工用ボンドです。

外枠には壁紙を貼り、内側には和紙を貼りました。
外枠を安定させるため、空き箱を利用、和紙を貼りました。
五段飾りの骨組みが出来ました。

雛壇には、赤いフェルト地を貼りました。



フェルト地は厚みがあるので、皺が出来ないよう、綺麗に貼り付けるのに苦戦しました。




綺麗に貼り付けて乾かしました。

全てのパーツが乾いて、いよいよ組み立て作業です。
とても緊張しました。

雛壇は収納も考慮して、組み立てられる状態にしました。外枠と中箱には、4色のマジックテープを使いました。小さな孫達でも、簡単に組み立て作業が出来るように主人のアイディアです。 同じ色のマジックテープ同士を張り合わせると、容易に組み立て作業が出来ます。   





ついについに、五段飾りの完成です。

後ろから見た五段飾り。

1番下には、雛道具を飾ります。


ガラスケースから出たお雛様です。窮屈なケースから出て、とても嬉しそう、とても立派に見えます。
それぞれの人形、雛道具も一つ一つ補修をして上げました。綺麗に雛人形の五段飾りが完成して、本当に大満足しています。  
猛暑の夏だからこそ、やり遂げることが出来たように感じています。
この作品は、今年のおばあちゃんの集大成となりました。おばあちゃん自身に💮を上げたいと思います。