新橋・東縁、4月6日は同業者さん2人が来社。
1人目は水上久忠さん。品川で3愛ネットクラブ結婚相談所を営んでいる方です。
水上さんは、父親が山梨県山梨市出身という縁で同市のふるさと市民になっています。同県の農業従事者に、国際結婚でお嫁さんを迎える活動を始めました。
結婚には条件が厳しい農業。男性の掘り起こしに東奔西走。
すでにベトナムとの太いパイプは出来たそうですが、中国については信頼できるところを探していました。
たまたまスタッフの1人が、水上さんと別分野で共通することがあり、ひょんなことから来社する話がまとまりました。
東縁の中国国際結婚は、現地業者との提携でなく、日中両国とも自社で完結。これにより、ブローカーの入り込む余地がない、日本にいながら現地女性会員を把握、来日後1年間のアフターフォローがきちんとできる―という安心感、安全性を確保しています。
さらに、東縁は東京進出した4年前まで、同県で約20年の実績があり、今も本社を置いています。
地の利をいかして、男性への説明時は同行する、アフターフォローも手厚くできる―というところまで話が及びました。
2人目は舟山学さん。神奈川県川崎市、株式会社Q.E.D.パートナーの経営者。大手結婚仲介業者の管理職も経験したベテランです。
舟山さんの男性会員と東縁現地女性会員とのお見合いを今月下旬、中国・大連で実施することが決まっており、渡航について具体的な打ち合わせをしました。