昨日は、我が旦那様、桑山哲也のスィートベイジルでのライブでした。
朝早くから起きて練習し、会場に入ってバンドとリハーサルをした後も、楽屋に籠もって開演ぎりぎりまで弾き込んで臨んだ本番。
新調したスーツを着た桑山は、自分の原点であり、ボタンアコーディオンの得意技のミュゼットを独奏で、またギターと、また4ピースで、とバリエーション豊かに、和やかに笑いも交えて繰り広げました。第二部は白いカットソーに真っさらなデニム、首には赤いバンダナを巻いて、パリジャンを真似た衣装で、オリジナルのワルツミュゼットを中心に、え、もう終わり?という程に、三拍子で満腹かと思ったら、これでもか!とワルツ責めでも、腹八分目のような、まだ聞きたいっ!を残してアンコール。
ゲストプレーヤー、キヨシ小林さんこと小林清さんを呼び込み一曲。
最後に桑山バンドで「すべての方にありがとうを込めて…」アコーディナでオリジナル「フォー・ユー・オール」
情感たっぷりに締めくくり、満場のお客様も、涙を拭いながらの笑顔の拍手。
素晴らしいライブでした。
貴重な時間を割いて、お集まり頂きました皆様。
本当にありがとうございました。
私も、一生懸命頑張った桑山を、あんなに大勢の皆様に聞いて頂けて心から感謝です。
朝まで美酒に酔った桑山。
まるで、脱け殻のように、昨日を振り返り、改めてお客様、スタッフ、バンドメンバー、小林さんに感謝をつぶやいていました。
そしてもうすでに、次回を見据えて思いをめぐらせているようです。
ああん、桑山氏ぃ、そのライブの前に、私も、ライブありますから、宜しくなのですよぅ。
次は、私のライブで弾けて頂きたいっ。妻、朋子の願いでありました…。
もとい、昨夜は、重ね重ね、皆様、ありがとうございました。
またのお運びをお待ち申し上げますっ。