2中で開催された給食試食会に参加。 | ■tomoko blog

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中西とも子の日々の活動や、思い、お知らせをタイムリーにブログで発信します。

地域の方々など約60名強が参加


今日は、第2中学校の給食試食会。
地域のヘルスメイトさんや、学校の栄養教員や栄養士さん、調理員さん、食育管理課、食育推進課の職員さんらが勢ぞろい。
小さな子どもたちと一緒のご家族づれの方々もいて、たいそう賑やかでした。

本日の献立の説明や、箕面の給食の取り組み方などの説明がありました。
「ごはんまん」も飛び入りして、小さな子どもたちに受けていました。

完全給食(ご飯の持参無し)、自校式(全校に調理室あり)の箕面は他市からも羨望されています。

箕面の公立学校の給食は、これまでPTAや調理師さん、教育委員会らの積み上げがあり、アレルギーや宗教食などの個別食もきめ細やか。

他校にはない、箕面の自慢のひとつです。
また地産地消を目指し、農業公社の農産物も給食食材になっていますが、まだまだ他府県から仕入れています。

添加物をなるべく使わない調理ですが、残念ながら無農薬、減農薬の農産物はごくわずか。
肉類や魚介類などがノンベクレルなのかも不安がないとはいいきれす。悩ましい課題があります。


食べることは身体と心を作ります。
とくに育ち盛りの子どもや、保護者にとって食育はとても大事。食べることを大切にする大人になって欲しいと思います。

休日にもかからず、この日の準備も含めて用意してくださったボランティアや職員の方々に感謝!です。