ポニ子、4月から年長さんになりました
来年は1年生
早いなぁ・・
今日、就学前の検査をしてきました。
そして、なんと、
以前から疑われていた自閉症スペクトラム(アスペルガー)を否定されました
他者から自分がどう思われるかを考えることが出来ること、
TPOに合わせて態度行動が変えられること、
幼稚園では集団行動や友達との関係がうまくいっていること、
集団で遊んだり行動することを苦にせず、むしろ楽しいと思うこと、
そういうことが出来るのなら、まず問題ないとのことでした(ここら辺は幼稚園に入ってから急速に伸びた所です)
『診断名が付いたり発達障がいという枠には当てはまりません。そういう個性、感性の子なんだと思って接してもらって大丈夫です。』
と、ハッキリ言われました。
じゃあ、今まで悩んでいたのは何だったの??
2~3歳の時に強く出てた特性はどういうことだったの?
大丈夫と言われても、頭の中がぐじゃぐじゃで素直に“安心した”っていう感覚にはなれませんでした
発達障がいが治ったのか?
特性がマイルドになったのか?
ただの強い個性の持ち主だったのか?
色々話し合った結果、
ポニ子はもともと転導性、衝動性が強い子だった。過集中によるものを 人に興味がないものと誤解された。
しかし、衝動性、転導性が徐々に落ち着いてきて、感情のコントロールがつき、落ち着いてきて人と関わったり話せるようになった。
という、仮説がたちました。
つづく