お久しぶりになりました。
あっという間に年が明けてもう2月。。
一時間、一日、一週間、一ヶ月、一年の早いこと…。
そして息子はあと一ヶ月と少しで小学校を卒業します。
卒業式を目前にして、悲しい出来事がありました。
息子と友達は小学2年生で出会いました。大阪から引っ越してきたその子は、最初はおとなしかったものの、段々と息子と話すようになり、家に遊びに来るようになり、結局、6年生まで同じクラスになり、土日以外は毎日毎日我が家で遊んでいました。
当然、我が子のような感覚にもなりました。夏休みには、うちに泊まり、二人して私の職場まで迎えに来てくれたりもしました。
いつもニコニコ、本当に息子と遊ぶその顔は楽しそうで、兄弟のようでした。
けど、彼の家には一度たりとも呼んではくれず、息子が問うても、「犬がいるから」とか「部屋散らかってるから」としか言わず、それに対して別に疑問も持たずでした。
家のことをあまり話さない子でしたが、ある日、お母さんあんまりご飯つくらんねん。と言いました。私も別に何とも思わずそうなんや〜って流していたのです。
そして6年生になり、中学校の制服の採寸日が来ました。けど彼は来ていないのです。後日、聞いたら、お母さん知らんかったみたい〜と呑気な答え。後で揃えてもらいや!って言いました。
その後も相変わらずうちで遊んでいました。
けど、その日はいつもと違ったんです。時計をチラチラみる彼の横顔はいつもの笑顔がありませんでした。
そして、時間になり「あー…もう行かな…」と言って帰った後ろ姿に、「また明日な!」と声をかけたら「…はいよ〜」といつもと同じ返事。
けど、次の日、彼は来なかった。
学校にも来なかった。先生が朝泣いていた。「○○くんは、引っ越ししました。」
と言っていたらしい。理由も場所も秘密にして誰にも言わず、息子と遊んだその夜に引っ越したらしい。
卒業式まで、なんとかこの学校でみんなと卒業させてあげてほしいと先生は親御さんに話したけれど、ムリだったらしい。
子どもたちに、○○くんは、知らない友達と知らない校歌を歌って知らない学校を卒業しますと泣きながら話したらしい。
子どもたちには、仕事の都合でと話したそうだが、きっと違う。もっと違う何かがあったんだろう。
あの日、一言話してくれたら卒業式までうちに泊まらせてたのに。
悲しさや辛さを出さずに毎日毎日遊びに来ていた。きっと話したかったやろう。
息子はかなり強がって、生きてるんやからいつか会えるから寂しくないと言っています。いや、必死に寂しさと戦っています。
学校でも仲の良さは有名だったから、みんなから大丈夫?ってラインが来たり。
当然、一緒に成長するのを見ていけると思ってたのに。。
今、どこでどんな生活をしているんだろう。暖かい場所ならいいけど。ご飯食べてるかな。学校どうだったかな…いつも考えてしまう。
いつかきっと会えるよね。
またあの屈託なく笑う笑顔がみたい。
息子と転がるように笑う顔がみたい。
何があったのかわからないけど、ずっと黙ってて偉かったな。
もうすぐ卒業式やな。一緒に卒業したかったよな。
強く強く念じてみよ!会える会えるって。
そしたらな、神様見てくれてはるから、会わせてくれはるで。それまで元気に頑張ろな!
こんど会ったら、料理教えたるから!自分で作り。
そんな事を考えてる毎日です。。





