7時すぎから

激しい雨がふっています。

異常な降り方です。


気になって

市のHPを確認しました。


市内では

自主避難所が開設されていました。


十文字の一部のエリアでは

道路冠水による

通行止め発生とのこと。


雨雲情報確認。

この雨は

深夜の2時頃まで

降り続くらしいです。



時々

雷鳴聞こえます。怖...。



私の家は

少し高い場所にあり

近くに川がないので

浸水については

多分

大丈夫と思います。


でも


怖いので

ふとんをかぶって

早く眠ります。



秋田県出身での

 

シンガーソングライターの

 

高橋優さんの曲に

 

「福笑い」という曲があります。

 

良い曲だと思います。

 

 

 

日常生活のシビアな人生に

 

全くの変化はありませんが

 

和歌山に行ってから

 

心の中?の変化のせいでしょうか

 

自分の中に

上手くは表現できませんが

鎖のようなものが

数本外れたような感覚が

ずっと続いています。

 

今回の旅行によってもたらされた

効用なのかもしれません。

 

日本土地には

「イミ地」と「イヤシロチ」というものが

あるらしいです。

 

私にとって

多分、

今回の和歌山の旅行の

何処が「イヤシロチ」だったのかもしれません。

 

またいつか

いける日がくるといいな・・・。

 

そんな事を考えながら

10時のお茶タイム。

 

ここしばらく

お茶菓子には困りません。

 

お友達が

お土産としてくださった

老舗駿河屋さんの

和歌浦せんべいがありますから!

せんべいの焼き印(絵)が
何種類もあって
楽しい。
とても懐かしい(今まで食べたことないのに)味がして
ほっとする・・・。
 
 
歴史のある(総本家は室町時代かららしいです。)
お菓子屋さんは
凄いね。
 
それだけ
長い間
ご商売が続いてきたということは
そのお店で作られる商品が
愛されてきた証拠。
 
なんて素晴らしいことなんだろう。
 
ちなみに
紀州藩主に献上されたお菓子は
駿河屋さんだったそうです。
 
世が世なら
私のような人間は
一生口にできなかったお菓子ですね。
 
 
この時代に
生きていて
かつ
東北の辺境地に住んでいる自分が
この
せんべいを存分に
食べられることは
なんと恵まれていることなのでしょう。
 
ある意味
「奇跡」
 
感謝。