心臓のカテーテル検査は
動脈に切り込み(穴)をあけて行われます。
カテーテル差し込む部位は
手首だったり
足の付け根とか・・。
私の場合左手首。
検査が終わっても
直ぐには
ばんそうこう外せません。
(まあ、当然といえば当然)
人によって治癒の時間に差異があるようですが
私は、退院しても1日ぐらいそのままでとのことでした。
そして、外した後も
かさぶた状態になるまでは
消毒して,ばんそうこうを貼ってくださいとのこと。
とっつとと
はがしたい・・。
それ見るたびに
ぁの検査の記憶がよみがえり
微妙な気持ちになります。
体の中に
動く遺物(虫のように・・例えが悪いかも)を感じるとき
人は
あんな気持ちになるのだなあ・・と。
(↓7月5日朝の写真です。)
退院が決まった日の朝に
決めました。
いままで
我慢、辛抱、
苦しみに耐えるだけで
自分自身の感情、その他の多くを
殺して「誰かのため」の人生いきてきました。
こんどは
可能な範囲で
自分がやってみたかったことも
できるような・・・に
していきたいと。
決意の「ぐー」