昨年 秋
『 箱根神社 』 参拝 から
『 九頭龍の森 』 散策 を
経て
『 大涌谷 』 の 登山口
から
『 冠ヶ岳 』 経由 『 神山 』
を 歩き
次 に 目指す は 『 駒ヶ岳 』

時刻 16時10分
分岐点 より
駒ケ岳 山頂 へ 向かい
気合い を 入れなおし
出発。
頂上まで
登り 25分 の ルート。
駐車場 閉鎖 時刻まで
残り時間 80分 ・・・

神山までの運動 で
だいぶ身体も温まり
本調子 に。
調子 に 乗って
ポン ポン 登ります。

胸くらいの高さ が ある
笹 の 道 ・・・
看板 で 25分のルート
歩行距離 は
大した事ない ので
一気 に 駆け登り

振り返る と 富士山。

デカイ岩 ごろごろ。

あと少し。

右手 芦ノ湖 側 に
ロープウェイ乗り場 が
見えてきました ・・・
あの乗り場辺りから
芦ノ湖 を 一望できる
らしいのですが
この時 は
とにかく 時間に追われ
急いでいたので
その絶景 を 見忘れ
下山しちゃいました

ダダッピロク 気持ちイイ
山頂付近 ・・・
芦ノ湖 ~ 駒ケ岳 まで
ロープウェイ で
行き来する人達 は
チラホラ いましたが
この時間から 大涌谷 まで
自力(脚) で 下山する人 は
ワタクシひとり ・・・

どうやら この 神社 が
山頂のようです。

標高 1,357 メートル。
箱根 『 駒ヶ岳 』 到着。
この時点 で
時刻 は 16時25分
駐車場 閉鎖 まで
残り 65分 ・・・

急いで戻ろうとすると
何やらテレビ撮影中 ・・・
モデルみたいな女達 が
キャーキャー うるさい ・・・
そんな様子 を
ゆっくり見ている暇 は 無く
取材中 の 横 を 走り抜け
一気 に 下ります。

もし ここのロープウェイ で
芦ノ湖 へ 下りてしまうと
芦ノ湖畔 から
大涌谷(駐車場)まで は
かなり距離 が ありますから
タクシーで 移動 ・・・
ロープウェイ の 出発時刻 や
タクシー の 混雑次第 では
結局 間に合わない可能性 も
ありますので ・・・

やはり 自分の脚 を 信じて
自力 で 間に合わせる為 に
気合い入れて 小走り で
ピョン ピョン 下って
進みます。

さあ この分岐から
看板によれば 大涌谷まで
75分 の ルート ・・・
駐車場 閉鎖 まで
残り時間 55分 ・・・
勝負です

大涌谷へ と つながる
緩やかな道 を
小走り で 下ります ・・・

駒ケ岳 を 右に見ながら
急ぎます。

走って

走って

薄暗い 山 の 中 を
走ります ・・・

初めて 遊ぶ 山 (ルート)
なので 先がどんな道か
わからないので
緊張感 あります。

急 な 登り返し など
無いこと を 祈り
先 を 急ぎます ・・・

多少のアップダウン は
ありますが
歩きやすい道 で
助かります。

おっさん ひとり
ハアハア と 小走り で
駐車場 を 目指します ・・・

このルート は
夕陽 が 届かない
山の裏 ・・・

北側の道 なので
暗くなるのも早い ・・・

時刻 は 17時00分 ・・・
過去 最高に 暗い山中
感覚 で 進みます ・・・

道 は 簡単でも
さすが に ここまで暗い と
怖い ・・・
なにか 突然 動物 が
出てくるんじゃないか と
ビクビクしながら
緊張感 ハンパナイ中
進みます ・・・

山の反対側 の 夕陽 が
見えてきて ひと安心。
走ってきましたから
だいぶ時間も短縮できて
イイペース。
この時点 で 17時05分
残り 25分 ・・・

分岐 を 大涌谷方面 へ。
夕陽の沈む方向 へ
走ります。

やっと 富士山 が
見えてきました
もう 少しです ・・・

17時10分 ・・・
分岐から 少し下ると
行きに見た 看板 発見。
そうならば 駐車場 は
もう 近いはず ・・・
最初 に 立ち寄った
『 冠ヶ岳 』 が
見えてきました

もう ここまでくれば
後 は 下るだけ ・・・
道 も どんな道 か
距離 も どの位 か
行き に 登った時 に
経験済み なので
駐車場 閉鎖 時刻 に
間に合いそう なので
緊張感から 解放され
本当に 安心しました
しかし 本当のピンチ は
この 直後 に ・・・

張りつめていた 気 が
抜けたんでしょうね
「 間に合ったぁ 」 と
安堵し ひとり で 声を出し
ほ っと 一息 ・・・
そして
次の一歩 を 踏み出した
その瞬間
グキッ って ・・・

17時15分
ゴール 目前 で
まさか の 負傷 ・・・
足首 グキッ って
派手 に 捻ってしまい
山遊び では
過去に無いレベル の
ヤバイ 痛み ・・・

眼下には ゴール の
駐車場 も 見えているのに
まさかの 負傷 ・・・
映画 『 レオン 』 で
主人公 が 最後の 最後
逃げ切れた! と 思って
笑顔になった その 瞬間
背後から撃たれる
という あの シーン ・・・
まさに そんな心境 ・・・

歯 を 食いしばり
片足 を 引きずりながら
半泣き状態 で 必死 に
一歩 一歩 下ります。
17時30分 で
駐車場 が 閉まったら
夕方 6時前から 朝まで
娯楽無し の 車中泊 ・・・
もう 最後 は
ハアハア 言いながら
片足 で ケンケン状態 で
必死に下りました ・・・

閉鎖時刻 1分前 に
何とか ゴール ・・・
いやいや
本当 に アセリマシタ ・・・
急いで 駐車場 を 出て
途中 停車して 休憩 ・・・

怪我 は 脚の親指 から
グキって そのまま 足首 も
捻挫したようで
足首の痛み は
その後 2週間ほど で
回復しましたが
親指の爪 は
完全な 紫色 に なり
その 3ヶ月後
爪 は 見事 に
剥がれ 落ちました
もし もっと 山奥 で
脚 を 挫いていたら
完全 に 間に合わず
しかも 戻ってこれず
山中 で 野宿すること に
なっていた と 思います。
観光地 の 観光登山 だと
正直 舐めていました ・・・
やはり 山遊び は
どんな 簡単な山 でも
時間 に 余裕 を 持って
行動するべき だと
文字通り
『 痛感 』 しました
そんな 昨年 秋 の
『 箱根山 』 中央火口丘
で 遊んだ日 の
痛い思い出 でした