今年11月にリリース予定の友川カズキ新作「光るクレヨン」のジャケットアートワークの撮影のため、台湾の写真家のリン・メイサン(林盟山)さんが来日しました。

 

リンさんは、これまで主に映画のスチール撮影や撮影監督、CF、CDジャケット、台湾のアンダーグランド音楽シーンのライブ写真の撮影など、精力的に活動する写真家です。
一方で、日本のサブカルチャーについて造詣が深く、東京に来た際はレコード屋で日本のアンダーグラウンド音楽のアナログレコードや古い映画のポスターを買い漁ったりするほどの日本好きです。

 

リンさんのインタビュー記事:
http://www.staaa.jp/addict/column/b_01.shtml


リンさんと友川さんの関係は、2015年に友川さんが台北でライブを行った際に出会ったのが最初で、その後も秋田まで友川さんのライブ撮影に来日するなど、今ではすっかり友川さんに入れ込んでいる様子です。

 

 

路地裏での撮影の様子

 

 

 

楽屋で共演のミュージシャンを撮影するリンさん

 

台湾で第一線で活躍するリンさんの素早い仕事ぶりに、友川さんも「さすが、リンさん。プロだねえ」と脱帽ぎみでした。

 

 

そして、この日の友川さんのライブ(APIA40)では、レコーディングにも参加した山崎春美さん(ガセネタ、TACO)が、詩の朗読で飛び入りでステージに立ちました。

 

 

終演後は、同じ会場で夜中まで打ち上げというお決まりのコースに。

 

 

新作「光るクレヨン」のジャケットがどんなものに仕上がるのか、是非楽しみにしてください。

 

 

新作「光るクレヨン」の予約受付(特典付)は友川カズキ公式サイトで実施中です。

詳しくはコチラでご覧になれます。