10月7日は、心斎橋・火影-HOKAGE-の10周年
アニバーサリーライブに出演のため大阪に行ってきました。
ちょうどこの日は、競輪のGIレース「寛仁親王牌」の開催初日。
品川で新幹線を待つホームでも、友川さんは予想に余念がありません。
15時過ぎに火影、到着。総鏡張りという味のあるライブスペースです。
リハーサルを15分で片付けた後は、近くのたこ焼き屋さんで前打ち上げを開催。
話題は、最近友川さんが描いた絵のタイトルへ。
絵はタイトルに何よりも力を入れているという友川さん。
犬には、色々と指示を受けたり、悩み事を相談しているようです。
「犬の頃 - 昔飼っていた犬を思い出し」
「走り来た犬」
そして、新作のタイトルがこれです。
どんな絵画にこのタイトルがつけられているかは、
新譜「光るクレヨン」と同時発売の画文集をお待ち下さい。
今日の対バンは、クリトリック・リスさん。
「すごく言いにくい名前だな。私はクリスさんと呼ぶから」と友川さん。
過激なパファーマンスで知られる、クリトリック・リスさんですが
クリスさんと呼ばれて、すこし照れていました。
終演後は、控室に色々な人が遊びに来てくれます。
写真の方は、友川さんお気に入りのヒガシマルの
うどんスープを差し入れてくれました。
次回のライブは、10月16日(日)の高円寺です。
また、10月20日発売の雑誌「アンド・プレミアム」12月号(マガジンハウス)に
作家の平松洋子さんが友川さんについて語っていただいた記事が掲載されますので
ぜひ御覧ください!