こんにちは

Happyともこです

昨日の続きで

これからの英語教育に求められること


について




 



日本の英語の教科書に付いているCD

大人の声も

子どもの声も

non-nativeの声も

全て

大人のnative の声です。

そこで

日本の高校生に

色々なnon-nativeの英語を聞かせる研究がありました。

実は


non-nativeの英語を聞く機会の多い生徒は

non-native英語に対する

positive  attitudeを持つようになり

更に

自らが話す英語にも

自信をもつようになる。

一方

non-nativeの英語に触れる機会が少なく

英語力が低い生徒ほど

non-nativeの英語に対する

negative  attitudeを持っており

nativeの英語を使うことに対する

attitudeが高い。


何か

分かるような気がしませんか?

日本人は

真面目で正確さに拘るので

こういう研究結果がでたんですね

アメリカのような

移民が多い国は

移民の人は

日常生活から

仕事、教育のあらゆる場面で

英語が出来なければ生きていけません

正確でない英語でも

コミュニケーションが出来

生活できます


Carriageの画像(プリ画像)



これからの日本人も

言語形態よりも

英語で何ができるか

形の正確さや発音に拘らなくて

自分の意見や主張

説得・反論・意志をまずは

恥ずかしがらずに伝えていく

のが必要だと思います。

2010年に向けて

英語教育改革は進められています。

英語力

世界でボトム2

からアップして欲しいですね


皆さまにたくさんの愛をこめて


5月無料体験学習

まだまだ受付中

公文式東大路高野教室
公文式鯰江東教室
指導者:河原崎朋子
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