勤務中、ラジオから流れた話。
とある幼稚園の園長さんの話だ。
その幼稚園は先代から何十年続く地元の幼稚園である。
幼稚園を閉園しようと思うんだ。
と園長は話したと言います。
何故ですか?と尋ねた。
経営は順調で入園希望者も沢山いるという。
命を守る自信がないんだ‥
そう園長さんは答えました。
そうです、その幼稚園は海沿いの平坦な
場所にあるのです。
あの津波が来た時には逃げる場所が、子供たちを逃がす場所がないんだ!
園長さんの悲痛な叫びです。
先の震災では幼稚園バスが津波にのまれ、幼い命が失われるというニュースも目にした。
いつの世も、我が子は何物にも変え難い。
その子供たちを預かるという責任はとても重いだろう。
また、あんな津波が来たら‥‥
そう考えるのも無理はない。
しかしながら、あの愛くるしい姿がみれる場所が減るという現実も淋しいものだ。
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