山田 夏花探しスタート☆


~入学式 ー夏花sideー~



夏花/(あぁぁーヒマだぁー)



あたし、山田夏花はとてもヒマだ。ちなみに入学式なう。
今できることといったら、前にいる女子の髪の色が茶色だとか、足が太いだとか、ロクな男子がいないとか考えるだけ。
どうせならあの某超次元サッカーRPGの雷○中に入学したいよぉぉぉ...無理か。
あてもしない妄想して過ぎすヒマな時間(とき)。
この時間はとても貴重だったのだと、後々思うことになるとも知らず、あたしはほほんと自分ワールドに浸っていた。



夏花/ん゙ー終わったぁー


綾夏/そんなに長くなかったじゃんw
そういえば夏花ちゃんは部活どうするの?


夏花/え?あー部活見学してから決める。


綾夏/ちょっとは候補とか決めときなよー?


夏花/と言っても、運動は苦手だから文化部から決める。


綾夏/夏花ちゃんらしいね...



夏花/(だって、イナ○マイレ○ンの円○達みたいにサッカーとかできないもん。なんて言えるかぁー!!)


綾夏/んでも、文化部って今年できる総合文化部と吹奏楽部だけでしょ?



夏花/みたいだね。



綾夏/どっちかにするの?てか総合文化って何するわけ?



夏花/知らねーま、そんなことあとでいいじゃん。



綾夏/(い、いいんだ...w)





こんなことをついこの間まで話してたのに...
あるちょっとしたことであたしの人生はかわったんだ。