☆ 40代からもキレイに ☆ 　　　　　　 -3ページ目

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やさしい “ ともたん ” のお話

パソコンで見て頂けると嬉しいです

先月1月12日は成人の日。。。
華やかな着物や袴を着た、新成人の方々をテレビのニュース等で目にしました。
皆これから、大変な事や壁にぶつかったりする事もあるかもしれませんが、
夢や希望を胸に青春を無駄にすることなく大切に、楽しくそれらを乗り切ってほしいですよね

うちの3月生まれの次男も今年成人式でしたが、式には行かず、普段と変わりない一日を過ごしていました。
次男は、とても優しく、色々な気配りしてくれる ( 親が言うのもなんですが …汗 ) とても良い子なのです

PCでブログに写真やYouTubeを載せたりするのを手伝ってくれたり、
言われなくても洗濯物をきちんとたたんでくれるとか、食事の後サッと食器を片付けてくれたりなど …
いつも何か手伝おうとして、側に来て自分が出来る事を探しています。
親の事情等色々ありまして、小さい頃からあまり人前に出す事がなかったもので、
ものすごく大人しく照れ屋さんだったり人見知りな所もあります。
大人になって、これから色々な自分の道を歩んでゆく事と思いますが、輝く未来が待っていますように

　と願っています

次男は、体格の良い、アメリカのプロレスラーやアメフトの選手に憧れているようで、
自分から進んでたくさん食べようとしたり、運動したり …　と大きくなろうとしているようです。
実際凄い食欲で、たくさん食べます

… が、少し筋肉質ではなく、少しほんわか？というか色白で優しい体型なのです

とにかく、本人の希望が少しでも叶うといいなぁと思っています。
そして、コツコツ地道に毎日自分で運動しているので、そんな所は親から見てもエライなぁと感心してしまいます。
身長は、現在180㎝位でもう止まっているようですし(^-^;　　なので、私としては、そんなに大きくならなかったとしても、
このままホンワカ優しい子のまま大人になっていってくれたらな … と思っています(*'▽')
きっと彼女になってくれる子も優しい人柄で、次男に色々な事を教えてくれることでしょう

5年半程前に次男と2回しか会ったことがない今は自分が1番輝いていたあの頃の時代に戻って行った久美子さんも、
次男の “ ともたん ” の事を心配し、気にしてくれて、
「何でもいいから自信の持てるものが1つあれば、そこから色々な事に世界が広がって行くよ」と次男に言ってくれた事がありました

そして、音楽をやっていた久美子さんは、無口で大人しくても大丈夫だからと …　次男に楽器を進めてくれたものでした。
学生時代の久美子さんのバンドのメンバーの1人の子が、普段はとても無口で照れ屋さんなのに、
練習の時やライブの時は別人の様にパワフルでマイクパフォーマンス等も得意に披露してくれたそうで、　　
それも感動的で迫力もあり、もの凄く上手だったそうです

そうですよね、どんな小さな事でも自信があるものが１つあるだけで、積極的に、そして色々な事にも世界が広がって行きますよね

でも、次男は密かに何かに自信を持っているようです

ちなみに次男も、久美子さんが自ら自分が1番輝いていたあの頃の時代に戻っていった事を知っています。
そんな久美子さんのお母様から、次男の成人式のお祝いを頂きました

.
　次男のぬいぐるみコレクションの1つ「やさしくて強いクマさん」

～自信がない時には、出来そうな事も出来そうもないと思ってしまい、
　　　　　　　　　　　　　　　自信がある時には、出来そうもない事も出来そうな気がする～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆　1985 . 6 当時25才K君と16才～19才の男女の仲間達　 ☆

☆　深夜に　☆

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必要なものがあって、深夜にドンキホーテに買い物に行って来ました。
ブログの影響で、最近写真を撮る事に興味を持ち始めた次男なのですが …
家にあったのが、あまり画質の良くないデジカメだったので、
長男がアルバイトのお給料の日に、新しいデジカメを次男にプレゼントしてくれました

写真を撮りたくてしょうがないようで、次男はデジカメをいつも持ち歩いていて、
景色やぬいぐるみの写真を撮っています

この時も、ドンキホーテで買い物中の私を撮ってくれました

男の子はいくつになっても、子供のように夢中になったり無邪気な面があったりして良いですね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※ お借りして来た景色の写真です

自分の生活時間の関係もあり、夜遅くに買い物に行く事が多いのですが、
深夜のスーパーなどはアルバイトは男性が多く、
レジなどでも、若い男性なのに女性のような細やかな気遣いや心配りや、優しい動作が出来る方がいたりしとても感心しています

それなのに “ どうしてこんな人が、この様な役職、この様な立場なのか

” と思ってしまうような、
思いやりもなく人の気持ちも分からず、図々しくてズルい人がいます。
私も久美子 ( もう会えない恩人 ) さんの影響なのでしょうか …

この人達の立場が入れ替われば、もっと世の中は不況じゃなくなり、そして、今の若い人達も、もっと夢が持てる事が出来るでしょう

友は時代と共に流れてゆく
中学時代の友達は、永遠の友達だと思い、高校時代の友達も、また永遠の友達だと思った。
専門学校に入り、社会に出てからもそう思っていた。
だけど、いつの時代もその時代の友達がいて、永遠の友達というのが今だに見つからない。
それは、本心で付き合おうとし、本音で語り合おうとする僕自身が悪いのだろうか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆　1985 . 11 当時25才 K.F君　☆
. 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

☆　願い事　☆

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７月の初めの事です 。。。
その晩、近くのスーパーで買い物をして帰宅すると、家の前の道路で、
ひっくり返って起き上がれなくなってバタバタしているものを見つけました。
とっても小さな可愛らしいサイズの男の子のカブトムシでした(´▽｀)
カブトムシなんて見るのは、ものすごく久しぶりなので、ビックリしました！
このままでは車に轢かれてしまうんじゃないか … と焦り、
持っていた買い物のビニール袋を１つあけて、そっと捕まえて家に持ち帰り、
ずーっと前に子供達がが小さい頃買って、結局使わず…
今は小物入れになってしまっていた小さな昆虫ケースに入れて、
何をあげたらいいかネットで調べたらバナナが良いという事で、バナナを入れてあげました(*^^)v
最初はブーンと飛ぼうとしていましたが、そのうち落ち着いたのかケースの中で大人しく過ごすようになり、
餌のバナナに、顔を突っ込むようにして一生懸命食べていました。
翌日、100円ショップで少し大きめのケースと土と木と餌のゼリーを買ってきて、セットしてみました♪
今は、本当に色々なものが100円ショップで揃い、それはそれで便利ですね！
でも、ゼリーよりバナナの方がよく食べていて、バナナの方が好きみたいでした( *´艸｀)
その後も、バナナを変えてあげると、元気に動いていて、清潔なのを喜んでいるのがよくわかりました♪
　　　　

数日の間、飼っていましたが、しばらく家を空けなければならなくなり、
人にあげても、ちゃんと面倒をみてくれるかな … と心配もあったので、それなら自然に帰してあげようと思い。。。
近くに、蜜の出るドングリの木が何本か生えている大きなお家があったので、
そこの50代の優しそうなご主人にお話をして、その場で逃がさせてもらいました。
又、ご主人が、「ありがとうございます」と言って下さったのが、
なんだかとても安心出来て、幸せな気持ちにもなりました(*^^*)

カブトムシなんて見るのも本当に久しぶりでしたし、最後まで触るのは怖くて出来ませんでしたが(^^;)
ほんの少しの間ですが、飼っているうちに段々と可愛くなってきてしまって、
お別れする時は少し寂しくなってしまいました(;_;)
その日は、ちょうど七夕の前日。。。

☆☆☆　　この子が元気に安全にこの夏を過ごせますように、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして出来るだけ長く幸せに過ごせますように　　☆☆☆

子供の頃以来、七夕の願い事なんてして事はなかったのですが、
小さくて可愛い男の子のカブトムシのお蔭で、七夕の願いをするという心の余裕が出来ました(^_-)-☆
あの日からその家の前を通る時、あの子がまた道路に出ていないかと、
道路を見まわしたり、ドングリの木の方を眺めてしまいます(*´Д｀)

夏休みのワールドカップ
夏休みの暑い日に、待ち合わせや夕立の時には、冷房のよくきいた涼しいその場所によく行ったものです。
時間帯によって、そこに来る人の年齢層も違いましたが、
ワールドカップは子供から大人の男子まで、とても人気がありました(^.^)

その場所は私の家の近所だったので、顔見知りの人も結構来ていましたし、
アルバイトの大学生の店員さんも顔見知りの人だったりして、バブルボブルなんかも内緒でやらせてくれました。
ワールドカップは人とも対戦が出来るので、小学生と大人も結構真剣に対戦していました(*'▽')
今だにワールドカップと聞くと私には、1986年の高校2年生の夏休みの涼しいゲームセンターでの
観客の多いあの夏のワールドカップがとても印象に残っています☆
普段、挨拶もしなかったご近所の顔見知りの方ともお互いに観客だったのをきっかけに、
軽く会釈をする様にもなったりもしました(^^♪
85`～87`からの贈り物《あの頃の想い》

～大勢の友達か、たった1人の親友か、
.　　　　　　　　　　　　　相手が全てを話してくれるなら親友がいい、例えたった1人でも～

.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆　1987 . 2 当時女子高2年明子さん

　☆

85'～87'からの贈り物《あの頃の想い》

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夏の終わりに
その夏の8月、女の子に超モテる程でもないよっちゃんは、あの海岸でガンガン、ナンパしていました。
女の子に無視されるのを楽しんでいるかのように、よっちゃんはイキイキと劣等感に挑戦していたものです。　　
僕もよっちゃんを見習い、バンバン女の子に声をかけてみました。
26才の僕には彼女がいましたが、17才の土居よっちゃんと浪人生の青木君には、まだ彼女がいませんでした。
よっちゃんは、 “ 変に自分にプライドがあるから何も出来ないんですよ、俺みたいに開き直れば大丈夫ですよ！ ” と、
先輩の恥ずかしがり屋の青木君に、よくエールを送っていました。

3人で最後にあの海岸に行ったのは1986年、その夏の9月の始めでした。
夏の終わりに、人気のないあの海岸でイキイキと走り回っている「闘う劣等感よっちゃん」の映像とよっちゃんの言葉は、
今でも僕の中にハッキリと残っています。

それから毎年25年間、夏の終わりにあの海岸へドライブしたものです。
僕の中では17才のままのよっちゃんの映像とよっちゃんの言葉が、今までに何度となく僕の人生を救ってくれたものです。　
もう今年は行けないかも知れない、あの海岸 …　夏の終わりに、あの海岸〔材木座〕で …　よっちゃん青木君ありがと○o。(*'▽')
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆　1986 . 9 当時26才 K.F君より　 2012 . 4　☆　

初めて土居くんに会ったのは、1986年私が高校2年の時でした。。。
下は中学3年生～上は26才の10人位のグループの1人で、真っ黒に日焼けしてノーヘルでバイクに乗っていた姿がとても印象的でした

彼は自分にあまり自信がないと言いながら、何にでも超積極的で …　　　　とても素直な、私と同い年の男の子だったなぁ(*'▽')

又その中の中3の男の子2人が、その頃人気があった少年隊を意識した髪型や洋服で超オシャレだったのも、よく覚えています。
1987年の夏頃までは、みんな家も近くだったので…　みんなでおしゃべりしたり、交流があったのですが。。。

あれから27年間、良い時も悪い時も、事あるたびに “ こんな時よっちゃんだったら … ” と、
あの頃の土居くんの笑顔と積極的な姿を思い浮かべ、そして土居くんのあの言葉を口ずさんでいる人が私の身近にいます。
こうして大人になって、色々な経験を重ねていく中で、
ふとした時に、思い出す「会話」や自分を奮い立たせる「あの頃の言葉」や『あの頃の想い』があり、
その時代、その時の「人との出会い」や「言葉との出会い」というのは、
何かあるたび、人生の励ましや支えやパワーになってくれている事がわかりました

85`～87`からの贈り物　《あの頃の想い》

　　
今でも、あの頃のままの土居くんでいてくれるといいな

～変にプライドがあるから何も出来ないんですよ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　俺みたいに開き直れば大丈夫ですよ！～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆　1986 . 8 当時都立高2年よっちゃん　☆

ネバーエンディングストーリー

大勢の人が観ている映画だと思いますが、
私は当時中学卒業の頃で、観たいなぁと思いつつ観に行かないままで。。。
時か経ちその後、何度もTVで放送していましたが、いつもチラチラ観ただけの感じでした。
今度DVDでちゃんと観てみたいなぁと思います

主題歌もステキですね

　～望まない事にはどうしようもないでしょ、とりあえずやってみようよ！～　

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ☆　1985.10月当時女子高3年いづみさん　☆

☆　みんな新人　☆

私の成人式は1990年だったと思いますが、いろいろ事情があって成人式にも行きませんでしたし、お祝い的な事もしませんでした。
ちなみに私の長男は現在25才ですが、今と将来を一生懸命摸索している所です

私の場合はバブルの時代だったので、周りがある程度勢いを付けてくれて流れて行けましたが、今の若い人達は本当に大変だと思います。
良い時代を体験出来た私達大人が、若い情熱を守ってあげたいですね

みんな新人
26歳は、18歳、20歳を体験したかも知れないが、26歳としては初心者であり全くの新人だから、
26歳をこれからどうやっていこうか夢中になっているところだ。
それに新人としての体験は一度しか出来ないから、その人の体験談を聞いてもあまり参考にならない事もあると思う。
僕達はいくつになっても初心者であり、未知の人生を常にこれからスタートする新人なのである。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆　 1986 . 10 当時26才K君と16才～19才男女の仲間達　 ☆

☆　2014へ　☆

是非パソコンで観てみて下さいね

以前からTVでシティーハンターの再放送を観てとても素敵な曲だなと思っていましたが、その頃は曲名まで気にする事はありませんでした。
音楽に携わる久美子〔人柄・経験etc 〕さんの影響で、
この曲Still love her失われた風景は今のところ私の人生の中でのトップ10に入っています♪
そしてパソコンを使う時、まずお気に入りでこの音楽と映像を観て久美子さんを想うことが多いです(-_☆