失業保険と苦労の求職

 

会社都合で契約満了で仕事場を去り、失業保険を貰う事に。

毎月3社以上求職しなければならない。

 

毎日求人サイトを検索。家の近所に申し込みをした。。。

5月の頃だった。求職は年末まで続いた。

 

旦那は「失業保険貰えてるならいいよ。焦らなくて良いよ」

 

これは旦那自身が人に言って欲しい言葉を私に言ってるんだと思う。私は毎日気が気じゃなかった。

旦那は寝たきりでスマホをずっと眺めてる日々。

 

そしてずっと投機を繰り返していた滝汗滝汗滝汗

 

テレワーク後にポチポチ。。。

 

私は毎月3社と面接しては断れた悲しい悲しい悲しい

 

4年前に若年性白内障になってから目が良く見えない。

目にレンズを入れる手術してもだ。

 

見えない目で仕事をするのは本当に苦痛だった。

見つけた求人は小さい文字と遠い字を読まない仕事を選びまくった。

 

履歴書を毎月何枚も各所に送った悲しい悲しい悲しい

 

でも歳も歳で、面接してくれる方は皆若かったし、そう言う方は応募してきた女子大学生にばかり声をかけていた不安不安不安

 

派遣に応募しても第一次審査で落ちまくり。。。ネガティブネガティブネガティブ

 

失業保険も生活費に流れて行った。。。

 

旦那ビックマウスになる

 

旦那がだんだん「俺は1億円稼ぐびっくりマーク」と言い出す様になった。

 

私は「ハイハイ。。。」と聞く耳を持たなかった。

 

「俺は一花咲かせたいんだムキー

 

この一点張りだった。

 

「どうせ壁際族だしムキー損切だびっくりマーク損切ムキーびっくりマーク

 

旦那はどんどんおかしくなって行った。。。ショボーンショボーンショボーン

夫婦の間はギクシャクし始めていた。

コロナに突入して夫婦で一日中一緒に居る事が怖くなって来たのだった。

 

コロナに突入して私は当時の仕事のストレスも有り、自粛生活に疲れていた事もあって、猫を急に飼いたいくなって行ったのだった。ナントビックリマークビックリマーク この馬鹿ちんがーーー滝汗滝汗滝汗

 

夫婦で全く違うベクトルを走っていたのだった。。。

 

次回:コロナに入って猫を飼うびっくりマーク