懐かしいと思う方も居るでしょう。

有吉佐和子さん。
当時、ちょっとした文学革命が有りました。

母から、半年近く電話が無いので、
兄に電話してみた。

「痴呆が進んで、精神科の薬の副作用で、身体が動かなくなり、自分でご飯食べれないんだよ。今、入院中だよ」

そっか。。。

母には「恍惚」は形容出来ないな。。。

不幸や苦労が多かったから。

母が「恍惚」に手が届くと良いのに。