おはようございます 岩本です。
現在、名古屋で運営しております
いわゆる「無届け介護ハウス」を
「住宅型有料老人ホーム」として
名古屋市に届け出の手続きをしているのですが
その時に、届出を出している
スタッフに聞いたのですが
NHK スペシャルの放送後、市役所に抗議の電話が結構かかってきたようです。
「なんで、低料金で困ったお年寄りを助けているのに役所に呼び出すんだ、弱いものいじめじゃないのか?」
「個室にこだわる必要があるのか?」
「スプリンクラーって本当に必要なの?」
等々、わたしたちを擁護していただく
有難いお電話でした。(^.^)
スタッフいわく
「もうすぐ、届け出も完了しますね。」と
役所の担当の方から、親切な言葉を頂き
今まで、一番いい対応だったと (^。^)
NHK さん、ありがとうございます。
私は、決して役所と喧嘩するつもりはありません。
市役所の方々が日々、市民のために頑張っているのもよくわかっております。
これをきっかけに
厚労相の意向も大事ですが
やはり、市民の方向(特に困っている)をもっと見ていただいたら
と願っております。
今後とも宜しくお願いします。
これから、日本社会が
かつて経験したことのない
高齢化社会に突入しますが
みんなが少しずつ、協力すればいいだけの話だと思います。
国、行政、民間企業、NPOやボランティアの人たちが
対立するのではなくて
同じ方向を向いて、協力すればいいんです。
それと、核家族化がすすんで
ばらばらになった家族が
少しずつ、歩み寄れば
乗り越えられます。
周りの幸せを考える人が増えて
自分だけがよければ良いと考える人が減っていけば
いろいろな問題は解決していくではないのでしょうか?
YouTubeに先日のテレビの動画がアップされていたので、貼り付けておきます。
ではでは
