こんばんは 岩本です。
今日は、シャングリラ・ダイエットの基本理論のセットポイントについて解説します。
セットポイントとは
「脳が無意識に感じている適正体重」のことらしいです。
脳がこのセットポイントの体重になるように食欲をコントロールするようです。
セットポイントが上がると食欲が増して、たくさん食べるようになり
セットポイントが下がると食欲がセーブされて、食べたくなくなります。
シャングリラ・ダイエットの考案者のセス・ロバーツ氏は、このセットポイントの性質を利用して
「脳に適正体重を勘違い」させれば、簡単に痩せられると考えました。
脳が「食べた」と認識するのは味や匂いのある食べ物です。
特に、濃い味の食べ物は脳が身体に蓄えようとして、セットポイントが上がるようです。(濃い味の食べ物の方が太りやすいみたいです)
逆に、油や砂糖水のように
あまり味がないものをとると、脳は「何も食べていない、カロリーは摂っていない」と認識して
セットポイントを下げて飢餓に備えます。
実際には油や砂糖水でカロリーを摂取してるので
身体が危険にさらされることはありません。
セットポイントが下がり、食欲は抑えられ
我慢せずに痩せられるということです。
やってみるとわかりますが
本当に、お腹が空かなくなります。
それで食欲をコントロールして
私は、ダイエット中
1日1食にしています。
続きは、私のダイエット方法 その3 (南雲式 1日1食)でやります。
ではでは
