仁山(にやま)駅は、JR北海道 函館本線(本線)の駅です。
赤いトタンの切妻屋根には雪止めが施されています。
アイヌ語で、「ニ:木」、「ヤマ:栗山」という意味らしい。
ニヤマスキー場、ニヤマ温泉がすぐ近くにあり、集落も近くにあります。
北海道亀田郡七飯町仁山
1936年(昭和11年)9月15日開業
▼駅舎全景。
▼待合室内は殺風景で、天井は格子飾りになっていて、蛍光灯がぶら下がっています。
▼ホーム側から見た駅舎。
駅舎の正面側とホーム側は、待合室側の屋根の桁行(けたゆき)を中心とした線対象の構造になっています。
▼ホームは、相対式2面2線です。
▼駅名標。
▼駅舎がホームに比べ高い位置にあるので、板張りのホームから駅舎への通路は、スロープ(?)になっています。
▼機能していないと思いますが、駅名が書かれた風向計(?)があります。
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