秘境駅へ213 ~真布駅(JR北海道 留萌本線)~ | 駅旅の鉄人(てつじん・てつびと)

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駅旅の鉄人(てつじん・てつびと)として、全国を鉄旅しながら、旅先で地域の駅弁を主食しています。
駅舎、時々、駅弁です。
よろしくお願いします。

真布(まっぷ)駅は、JR北海道 留萌本線の駅です。

駅の周辺に民家は、2、3軒しかありません。

ホーム上に建つ待合室は、開業時の竣工なのか、老朽化が目立ちます。

果たして、この駅を利用する地元の人はいるのでしょうか?

駅前には比較的交通量の多い、道道1007号線が並行して走行しています。

 

北海道雨竜郡沼田町字真布

1956年(昭和31年)7月1日開業

 

▼駅全景。

▼ホーム上にある木造の待合室がひっそりと佇んでいます。

▼真布駅に停車するキハ54形。

▼ホームは、単式1面1線です。

▼待合所に掲げられている古い駅名板。

▼待合室内。

決して清潔とは言えない、埃だらけの備付ベンチ。

▼古そうな駅名標が置いてありました。

▼待合室を裏からみると、結構ボロボロ。

片流れの屋根が特徴的ですね。

▼駅の出入口は、脇を走る道路から直接ホームへ。

▼ご覧の様に周辺は、何もありません。

▼水田が広がるこの周辺は、道内屈指の米の名産地だそうです。

 

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