真布(まっぷ)駅は、JR北海道 留萌本線の駅です。
駅の周辺に民家は、2、3軒しかありません。
ホーム上に建つ待合室は、開業時の竣工なのか、老朽化が目立ちます。
果たして、この駅を利用する地元の人はいるのでしょうか?
駅前には比較的交通量の多い、道道1007号線が並行して走行しています。
北海道雨竜郡沼田町字真布
1956年(昭和31年)7月1日開業
▼駅全景。
▼ホーム上にある木造の待合室がひっそりと佇んでいます。
▼真布駅に停車するキハ54形。
▼ホームは、単式1面1線です。
▼待合所に掲げられている古い駅名板。
▼待合室内。
決して清潔とは言えない、埃だらけの備付ベンチ。
▼古そうな駅名標が置いてありました。
▼待合室を裏からみると、結構ボロボロ。
片流れの屋根が特徴的ですね。
▼駅の出入口は、脇を走る道路から直接ホームへ。
▼ご覧の様に周辺は、何もありません。
▼水田が広がるこの周辺は、道内屈指の米の名産地だそうです。
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