六甲ケーブル下(ろっこうけーぶるした)駅は、六甲山観光 六甲ケーブル線の駅です。
白壁にハーフティンバーの山小屋を模した駅舎で、観光客を意識したデザインになっています。
大きな切妻屋根の下には、大きな入口があり、多くの乗降客が出入りできるようになっています。
訪問した時は、2013年(平成25年)9月の台風による土砂崩れの影響でまだ復旧していなく、運休中でした(平成26年1月25日に運転再開しました)。
兵庫県神戸市灘区高羽字西山
1932年(昭和7年)3月10日開業
▼駅舎全景。
▼ファサードの駅名表示。デザインも凝っていますね。
▼正面の階段を昇ると左手には券売窓口があります。
また、さらに左手には、待合室やトイレがあります。
▼窓口脇の柱に掲げられている駅名表示板。
▼ホームは2面1線で、よくあるケーブル駅の形です。
▼駅名板。
▼土砂崩れの復旧を待ち、しばらく休憩中です。
▼掲示されていた土砂崩れの様子(その1)。
険しい山腹での土砂崩れは、復旧に時間がかかりそうです。
▼掲示されていた土砂崩れの様子(その2)。
▼復旧したら、ぜひ、再訪したいですね。