ついにやってきました
いつもバリウムに逃げてきましたが

人間ドックで胃内視鏡検査を!!!
でもヘタレだから経鼻で




終わっての率直な感想は、、

なんとか耐えれたけど、もうやりたくない〜〜
でも今回耐えれたから、今度も胃内視鏡かな
でも経口は怖いな
こんな感じです




気になる人も多いと思うので
経鼻胃内視鏡検査の工程を
痛いところ、苦痛なところを中心に


⓪検査前、検査室前の廊下で座っているとき

オエオエする声が聞こえてきます、、、
不安がつのります、、


①経鼻で可能か否かの検査:
鼻から水を入れて鼻の通りをよくした後、鼻から喉あたりまで麻酔液を入れて、麻酔が効いてきたら厚さ5mm長さ5cmくらいの管を入れて、出し入れしてみる

さあ、第一関門です
とにもかくにも、鼻に管を入れられます
、、、が、やはり痛い!
インフルエンザ陽性陰性の検査をするとき
検査キットを鼻の奥につっこまれたことある方多いと思うのですが
あの痛さです、、

ただ、数分経ってもう一回やってみると、
麻酔が効いてきたためか
違和感はかなりあるものの
痛くはない
でもこの違和感がずっと続くこと耐えられるのか?
そんな率直な状況を看護師さんに伝えると
「やめますか?やめれますよ
でも耐えれそうだったらやりましょう
経鼻だから話しながらできるので
ほんとどうしようもなかったらその時言えますよ」
と看護師さんに言われたので、
ここまできてやらないのもなと思い、
やることにしました


②胃内視鏡を鼻から入れて検査実施

そしてとうとう、初めて、胃内視鏡を体の中に、、

入れる前、技師さんに、
どこで苦しくなるんですか?痛くなるんですか?
どれくらい続くんですか?
と聞いたものの
ま、とりあえずやってみましょう、と言われ
かなりの不安をいだき

管が鼻をなんとか通過、でも強い違和感、
でも嗚咽感はない、よし、と思ったら、
、、、、来てしまいました!!!
喉を通る時、強い嗚咽感が!!!
十数秒、嗚咽しまくりです、、、
(その間、看護師さんが背中をさすってくれたのはありがたかった、、、)
でも管の先端が喉を通過すると、違和感は続くものの嗚咽感はなくなり、
モニターにうつる自分の胃を普通にみる余裕も
でも違和感も続いており、もうそろそろ終わらないかなと思ったとき、検査終了となりました


検査の結果、胃の状態は問題無し、ということで、よかったよかった



検査室から出る際、
私経口耐えれますかね?、
と技師さんに聞いてみたところ、
あなたは厳しいかも
経鼻でもとても辛そうだったから
と言われました


でも喉を管が通るのは一緒だよな
と思って色々より詳しく調べてみると
経口の方が管が太い、舌の根元部分が嗚咽感を誘発する、など、経口の欠点、色々あるんですね
もちろん今回やる前その情報を見たとは思うのだけど
今回実際経鼻をやってみてより深く理解
そして、舌の根元部分が誘発する嗚咽感はマウスピースで改善される、などあるみたいだから、
今度胃内視鏡やるときは、その辺クリアされるなら経口にしようかな、と思った次第でした!


結論、
胃内視鏡もよいかも!(経鼻だと)辛いけど耐えれるよ、
辛いけど、、、