お夕食は18時半からいただきました
メインダイニング「風雅」
席はいろいろとありました
入口付近にはベンチコーナー席も
個室もグループ用なのかもしれませんがあるようです
ワタシたちは窓際の席に
席は到着順のようなので窓際席が良い場合は
早めの時間チョイスが良いかもです
良い感じに日が暮れてきた
メニュー
詳しい料理名はなく想像バージョンです
メニューとお皿の楽譜が繋がってる( ´艸`)
“熱海から一口の贈り物”
器が地図になってますねぇ 面白い
金色のポッチがお宿の場所かなぁ
初島までありますー
中身は・・・3点盛りでした
手前は沖シラス 塩辛のようなしっかりお味
上がカラスミとハタイワシ
右が自家製コンビーフ カボチャ添え
お肉の旨味がギュ~っと濃縮されたコンビーフで
すっごく美味しかった
お料理的には こちら系かなー
大好きなは雰囲気的にも封印
“伊豆の美味”
静岡県産美味鶏と中伊豆椎茸のルーロー セップソース”
茸の香りが凄いです
見た目より複雑なお味でした
パン各種
赤ワイン ドライトマトとバジル 海藻 ブラックオリーブ
トウモロコシ カンパーニュ プティバケット
種類豊富すぎて迷っちゃいます
熱々ではなかったけど ほんのり温かい
ハード系で もちもちパンが多かったです
“秋の薫り”
裏庭で燻した秋の青魚 スモーククリームを添えて
すごく良い香り でも・・
燻した青魚と濃厚スモーククリームはちょっとクドイかな
クリームの下のは甘い洋風の大学芋でした
“伊豆の宝”
潮鰹の焼き塩でマリネしたポアソンクリュと潮鰹の山葵シトラスヴィネグレット
お魚はアジとハタ マリネでした
柑橘系のドレッシングがよく合いますー
イクラと 黄色いつぶつぶはオリーブオイルでした
“磯と香のマリアージュ”
目の前でフランベしていただきます
鮑のロースト
磯の香りとハーブの甘い香りが
お口いっぱいに広がります
濃い目なので小ぶりな鮑で丁度いい
まさかのオレンジジュース
サーブの間隔があくので早食い&酒無しパパは少しお疲れ気味でして・・
圧に耐えられず思わず終いに
フレンチとかだと時間がかかるのは当たり前ですが
お酒を飲まない方だと やっぱり長すぎるのかなぁ
ゆっくり食べたいワタシとしては良いけど
隣で手持無沙汰な人がいると気になるのです(^▽^;)
サーブの間隔は特に何も言わなければ同時刻スタートの方たちと同じようでした
早い方がいい場合は言ってみた方がいいかもです
“メールエソル”
目鯛のポワレと秋野菜のアンサンブル
ふんわり蒸し焼きにされた目鯛の下にはシミシミ大根
ほうれん草のエスプーマソースが良く絡みます
周りのお野菜は筑前煮のような感じ(^^ゞ
“伊豆半島の山の恵み”
静岡育ち牛の備長炭焼き 黒胡椒風味 生姜のシャリアピンソース
ソースに玉ねぎが使用されているので
玉ねぎNGのパパにはトマト系のソースに変更してくれました
“千夜一夜物語 アリババ由来”
ババ アマレットとシトラスの香り
ババはラム酒をたっぷりすって とってもシミじゅわ~
大人なデザートです
アマレットアイスは杏仁風味で美味しい
食後の飲み物は珈琲・カプチーノ・紅茶・静岡茶から選べます
普段はコーヒー派ですが
ここは紅茶がオススメ
ロンネフェルトの紅茶を6種類から選べるのです
ひとつひとつ香りを確かめさせていただいて・・
チルアウトウィズハーブスにしました 右のはパパチョイスの珈琲
落ち着く香り~
紅茶と一緒にプチフールを
“幸せの玉手箱”
プチモンブラン みかんゼリー キャラメルヌガー
プリン マカロン カヌレ
甘いのが苦手な方にはチーズの用意もあります
ご馳走さまでした
最後に お料理名の入ったメニューもいただきました
どれも美味しかったけど
燻製やハーブなどを使用した香りが強い品や
味付けの濃い品が多かったので
好みが分かれるかなぁと思いました
お腹一杯だったけど
お夜食が無料でいただけたのでお願いしてみました
潮かつお茶漬け と 冷たいお蕎麦
一口ずつもらったら お蕎麦の方が美味しかった
ワタシはこちら
くずシャリ
いつだったかテレビでみてから気になっていた
溶けこぼれないアイスです
アイスと違って葛だからほんとにだらだら溶けない
15分くらい放置してから食べると
良い感じにシャリシャリでした
このiPadのお陰でなんでも気軽に注文できるのがやっぱり良い
美味しかった紅茶と珈琲と・・
基礎コスメ類の追加をお願いました
ほんとうにステキなロケーション
いつまでも見ていたいぐらい綺麗
この客室露天の為に再訪したいくらいです
最後は 理想の朝食編でおしまいにします。