2014年7月にオープンしたばかりの
箱根仙石原にある星のあかりさんへ
1週間前に降った雪がまだ残ってる寒い日でした
外観は確かに保養所そのものですね
駐車場からは目隠しの人工グリーンカーテンが見えます
思ったより大きい
これか
という感想でした
という感想でした
到着時は下の駐車場がいっぱいだったので上にあった駐車場に車を停めて
ここでいいのかなぁ～なんて思いながら停めてると若いお兄ちゃんスタッフがお出迎えしてくれました
でもこのお兄ちゃん…やたら無愛想
「車はここで大丈夫ですか？」
「……」
首だけでコクッと返事を返されました
大荷物を手伝ってくれる気配もなく駐車場から階段を下っていきます
降りた先に玄関。
玄関で靴を脱いで…お邪魔します
玄関脇にある宿名入りの壁面照明が綺麗でした
チカチカ光ったり消えたりします
フロント
ロビー
玄関からロビー辺りはキレイですね
上手くリノベーションされてると思いました
チェックインの手続きはこちらのロビーで。
抹茶のわらび餅と緑茶。
今回は息子も一緒でしたが子どもにはお茶もありませんでした
添い寝無料や館内使用料のみでも今までの旅館さんでは子どもにもお茶など出してくれました。
もちろんこの場合はなくても良いのです。
ある時はお宿のご好意なので、もちろん無いのが当たり前だと思います。
でも、今回は食事・布団ありで子どもも正規の料金を払っているので息子だけ無いのは残念でした
ウェルカム感を感じないし…「ボクのお茶ないね
」と寂しげなムスコ。。
」と寂しげなムスコ。。息子はお茶好きなので私のを2人で飲んでちょっと寂しい気分に(^_^;)
と、こんな感じで今回はグチグチと辛口レポになってしまいそうです
つまらないレポですがお付き合いください
女性の浴衣は好きな柄を選ぶスタイルでした。
サイズはS・M・L。
浴衣も選んで宿帳に記入してるとルームナンバーが「202」になっているのに気づきました
宿泊前に電話で3階をリクエストしたけど2階になっていたので軽い気持ちでこれこれこうで。と言うと
「すぐに3階のお部屋をご用意します
」
」ってことになったんですが結局15分待ちました
子連れだし早くお部屋に行きたかったので「このまま2階で構いません」とお断りしたのに結局トータル30分弱待ち
言わなきゃよかった
しかも待ってる間フロントの女性に「本来は階数指定はプラン特典なんです！」と言われ「すみません」と謝る始末
代表電話が宿に直通じゃないので連携があまりよろしくない様子です。
お出迎えからお部屋までスムーズではなくてモヤモヤっとしちゃいました
待っている間チビちゃんは望遠鏡を覗いたり…
大きい望遠鏡に大興奮で楽しそ～にしてて良かった
どれどれ～と見てみると
景色よりこれが気になる
こういった撮り方は本当は好きじゃないし悪意になってしまうかも
すみません
でもものすっごい汚くてドン引き
でもでもこれは序の口でした
これは序の口でしたこの後清掃状態の悪さに更にドン引きする出来事がいっぱいあったのです
自己満ブログですので好き放題言ってすみません
としか言えないけど絶対改善した方がいい！って思うことがいっぱいありました。
折角良いところも沢山あったのに勿体無いなと思うのです。
なのでやっぱり思ったままレポすることにします
でわでわ待っている間、ロビーの続き。
キレイに色々とディスプレイされてました
反対側はこんな感じ。
これはガスストーブ？かな。
箱根銘菓や寄木細工の小物などお土産品も色々と揃ってました。
絵本も
観光マップなど。
新聞とじゃらん
待っている間読んでました
余計なこといった自分も悪いけど到着から30分弱はやっぱり長い
貴重なお宿時間を無駄にした感じ
準備が出来たとのことでお部屋へ向かいます
星のあかりさんはエレベーターがないので階段移動のみです。
この階段も旧施設のまま手を加えてない様子でした。
館内はリノベーションされた箇所とそうでない箇所のギャップがあります。
階段はとっても古くてビックリ
黄ばんでるし壁の四隅にはフワフワの蜘蛛の巣←これは共用部至る所で目につきました。
そして壁の亀裂から謎の液体が垂れた跡など
これも撮ったけど流石にアップするのはやめときます
ハイクラスの部類に入ってるお宿でこのギャップは結構ガッカリポイントでした
そういえば姉妹店の月のうさぎさんに宿泊した時にスタッフさんが言ってた言葉を思い出しました。
とりあえず主なトコだけリノベしてオープンしちゃえ
みたいな感を感じずにはいられない
みたいな感を感じずにはいられない予約したお部屋はリーズナブルな10畳間のお部屋です。
301号室「星雲」
角部屋でした。
続きます。
続きも辛口レポになります
