お部屋は一般客室の「萩」。
館内マップで見ると赤丸のトコです
玄関や大浴場からはちょっと遠いけど上階もなくお隣とも距離があるので静かな環境でした
でも下の階は「葵」のお部屋なので息子にも足音など気をつけさせながら過ごしました～
お部屋玄関
2畳ほどの踏込があって左には１つ目のお手洗い
右にリビング。奥に次の間と続きます。
主室15畳
天井も高く広々
畳も襖もキレイです
床の間など
加湿器付きの空気清浄機とテレビは14インチ。
次の間①
5畳です。
なぜか完全に閉まらない鏡台とズボンプレッサーなどが。
浴衣の用意はここにありました。
宿名入りの浴衣1枚ずつ、羽織、足袋。
子どもには浴衣2枚
着るとこんな感じです
奥の押し入れには沢山のハンガーと。
金庫とタオル類、薄手の羽織がはいってました。
個別の金庫は団体泊の時など便利そう
玄関と主室の間の次の間②は6畳でした。
次の間の奥に炬燵の間6畳。
掘りごたつでした
天井。
外の景色は木々に囲まれていて周りの建物なども見えませんでした
リビング8畳。
大きなソファと
大きなテレビ。
テレビを見るのはこちらのが見やすかったです
お茶セットと、
冷蔵庫など。
中身は有料ですが充実なラインナップ
チーズやツナ缶、乾きものなどのおつまみ類も。
値段は缶コーヒーが300円、瓶コーラは400円ほどでした。
冷蔵庫の横のドアが水回り。
洗面 兼 脱衣所
アメニティは歯ブラシとシャワーキャップ
カミソリ、綿棒、コットン。
化粧水はボトルタイプが2種類。ここにもお手洗いがあります。２つあると便利
内風呂
檜の浴槽でした
お部屋のお風呂は温泉じゃないそうです
なので入らず…と言うか。
お部屋からは比較的周りの様子は見えないけど
肝心のお風呂からはこの通り～
ガラス張り&丸見えじゃないかい
ある意味開放的
それと初めてみたのがこのシャワーヘッド
引っ張るとホースがびにょ～んと出てくる
面白い( ´艸｀)
主室にオコタもリビングもあって広々快適なお部屋でした
木造特有の経年劣化はあるものの畳や襖もキレイ
創業60年のお宿ということで勝手に古いのかなと想像してたけど
それを感じさせないほどメンテナンスの行き届いたキレイなお部屋でした
お仕事のパパの代わりに急遽ついてきてくれた母も大好きな小説をオコタでゆっくり読めてご満悦なご様子
よかったよかった
続きます。。
チェックインの時にいただいたお茶とあんこの和菓子
