新井旅館さん雪の棟「雪三」のお部屋です。
玄関入り口
玄関の襖を開けると3帖ほどの踏み込みがあって本間と続きます。
床の間と広縁のお陰で広く感じます
天井も高かったです。明治38年築だそうですが障子や畳もキレイでそこまでの古さは感じないお部屋でした。
ぱっと見荒れた印象でしたが、モミジの木が沢山あったので紅葉時は良いお部屋だと思います
サンダルがあるので庭に出れるのかな?
遠くから川の音が聞こえてきます
お部屋お任せのプランだからあまり期待してなかったけど思ったより全然よいお部屋でした
お次はお部屋のあれこれを。
仲居さんがお茶を淹れてくれました。
加湿器はあまり使われてないようで、
お宿価格だけど館内にそこそこリーズナブルな自販機がありました
食中毒防止のため飲食の持ち込みは絶対NGだそうです。
とわ言えお菓子など軽食類は許容範囲だそうですが、ガッツリ何かを持ち込むと料金が発生すると思われます
お次は洗面所とおトイレ
こちらは年季入ってます。
ステップ台や手すりもないので入浴する際は注意です
洗い場は広いです。
お部屋に入室した際、感じた不快な匂いはこの檜の浴槽の匂いでした。
檜の良い香り~って感じではなく古い木材な匂いで私は慣れるまで時間かかりました
古い和室独特な匂いなんかも苦手なくせに老舗旅館が大好きなので矛盾してますが
お部屋お任せプランだとあやめの棟などの内風呂付きじゃないお部屋に通されることが多いようなので今回はお宿のご好意だったのかな?
とってもステキな旅館だと分かったので再訪する際は人気の花の棟や池に面した桐の棟、足湯付きのお部屋など、指定して泊まりたいなぁと思いました
ロビーではWi-Fiが繋がります。
今回宿泊したこちらのお部屋も微妙~に繋がりました
続きます。。