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さてさて
杭全神社での不思議なできごとの続き、でございます
社務所にむかうと、
宮司さんが
「お近くから?」と声をかけて下さったので
産土神社へ久しぶりにお参りに来させていただいたことを話しました。
そして、お稲荷さまの裏のお社の事を聞いてみました。
「源光(げんこう)さんや。
昔、あの場所に神様の光が降りてきたと言われてるんやよ。
あの場所は見えにくいから、
ほとんどの人は源光さんのお社に気づかずに
お稲荷さんだけお参りして帰りはるねん。」
と
「源光さんはお稲荷さんのお社の裏にいはるやろ。物事も、みんなだいたい表側は見るけど、
ものの裏側はあまり見ないわな。
けど、裏があるから表がある。見えへんからゆうて無い訳ではないねん。」
目には見えない上の世界 も
そうやんなぁ、、、
目に見えへんからと言って、無い訳ではなく
目に見える、生きているこの世界とは
表裏一体なんやんなぁ
「しっかり心に棒を持つんやで!
心の棒、シンボウ。
辛抱 ではないで!
辛いを神に変える 神の棒。
あとひとつ、のぞみの棒。希望や!
この二つ持ってたら怖いもんなんかないねんで」
と、こんな良いお話をしてもらいました
おみくじ引いて帰ろかなーと見ると
こんなご時世なので、おみくじも様変わり。
シャカシャカではなく、
並んであるおみくじたちから、気になったのを引きます。
引いたおみくじは、
第十番 半吉
半吉?!ってあるんやー初めて見たぁ
「何やった?」と宮司さん。
「もう一回引いてみ。」
えっ?
「引いてみ」
あ、はい
あ、また 半吉
「えーまた半吉かいなー!もっかい引くかー笑」笑う宮司さん。
でも!これ、同じ 第十番の半吉 なんですけどーーー!
宮司さんも「えー!全く同じのかいなー!!
」とびっくり
やはりやはりのこの展開
しかとおみくじの内容を受け止めますっっ
そして、もう一度、源光さんにご挨拶をして
杭全神社を後にしました
ありがたい不思議が盛り沢山のお参りの巻でした
今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました