
それまでのレオーネの実質的な後継となったのがレガシィです。経営危機にあったスバルが状況を打破すべく、プラットフォームから新設計した意欲的な一台です。

RSは、そんなレガシィの中でもハイパフォーマンス志向のグレードで、平成のスバルを支えることとなるEJ20ターボを初搭載しました。また、ブランドイメージを高めるため、後にWRCのベース車両となりました。

WRCにはインプレッサの投入まで参戦しました。デルタやセリカ、ギャランといったライバルを相手に苦戦が続きましたが、インプレッサ投入直前となるニュージーランドラリーで唯一となる勝利を獲得(ドライバーはコリン・マクレー)し、インプレッサでの活動に弾みを付けました。