卒業はいつまで経っても慣れないから
仕事が終わってTwitterを開いたらエーステの記事。今後の予定と牧島くんの卒業が発表されていた。わたしはA3!をプレイしていないしエーステも観ていない。友人が好きなのでなんとなく分かるのと、フォロワーさん誰かしら情報をRTしてくれるから、なんとなく覚えた。牧島くん推しのフォロワーさんの寂しさへかける声はない。かけられない。これまで忍ミュからハマり舞台や俳優さんイベントに行きはじめて11年ということに驚いてる。その年月のあいだにたくさんの卒業や脱退を見送った。わたしは2016年に最推しが芸能界そのものから引退した。きっとこのブログを遡れば彼の話もテニミュの話も出てくるのかなと。今またキャラごと、キャストさんを推してしまいそうな波が来ているけれど、きっとあの頃ほど必死にはなれないかもしれないと気持ちが引けてしまっている。たぶんTwitterでも、そのほか創作の現場などでも言ってるかもだけど、最推しってしながらわたしはきちんと推しくんを最後まで応援できていなかった気がしてならなくて。それでも最後の舞台の初日〜大千秋楽をご縁があって観られたのは何かの思し召しだったような気もしている。牧島くんの場合俳優を辞めるわけではないので全然見られるんだけれど、むしろ主演舞台も決まり前向きな卒業なのだと思っている。わたしが牧島くんを知ったのはテニミュで、フォロワーさんの熱烈な想いを聞き、その後刀ミュでテニミュのときよりももっときちんと牧島くんという人を把握しながら大倶利伽羅と向き合えた気がしている。けれどこれは一個人のわたしの主観であって、エーステに出ている牧島くんが一番好きな人たちには最重要問題で事前にお知らせがあったとしてもショックはショックで、この先半年のことを思うととくに今はコロナ禍で応援もままならないこともあるだろうから「じゃあ、今日からどうしようか」と思案に暮れる日が始まるのかな。でもきちんと本人の挨拶がある卒業は幸せだと思った。悲しいけれど。今は.5(10年前にはそんな呼び方してなかった)もある意味飽和状態。卒業を報告できないまますでに卒業していたケースもある。2017年にとあるキャス変に心底驚き、けれど2018年に変わったキャストさん(キャラが好きだった)を鈍足でのそのそと追い続け、昨年秋の公演で気持ちが最高潮を迎えていよいよFCに入会した(←?)。つまり気が引けると言いながら相当気になっていたらしい。そのキャス変は.5界では珍しいくらいとても近い人を持ってきて、けれど蓋を開けてみたら全然異質で似ていなくて、しかし舞台としてのクオリティをまったく落とさない素晴らしいものだったとわたし個人は思ってる。これから大変なのは、.5界でも所帯の大きいエーステで牧島くんの後任になる人。きっとこのコンテンツは続いていくものだと思うから、ファンの方々にも卒業する方にも後任の方にも、そして追加キャストさんにも届かないだろうけれど心からエールを。それにしたって……どんなシチュエーションでも卒業は慣れるもんじゃないから、どうしたって納得いかないことはあると思うから、思いっきり泣けるときに泣いて落ち込んで、最後には泣いて笑って(泣いて)送り出してあげてほしいなぁと思う。この2.5次元ていう世界が広くなるほど、さまざまなジャンルが生まれて俳優さんたちも引く手数多。いつどこで何があるかわからない。わたしも今のメインジャンル、舞台でいつまた彼が見られるのかは分からない。いつも、これが最後、と思うようにするクセまで芽生えてしまった。ただ共通して皆さんに思うことは、どうか、折れないで。