ブログをお読みいただきありがとうございます。
Heartfully
Makeコンサルタントの末永ともえです。
普段美容についてもらうご質問をブログでもご紹介しながら解説していこうと思います。
季節柄多くなってくる質問
Q.日焼け止めの塗り直しってどうしたらいいですか？
ついこの間のお茶会の時にも質問いただきました。
日焼け止めは塗り直した方がいいですよ。
と聞くけど、身体なら、なんとか
顔はメイクしちゃってるのに、どうやって塗り直すの？
方法はいくつかあります。
その日の行動
ほとんど室内なのか、屋外に出てることが多い日なのか。
所要時間 ・手間
日焼け止めを塗り直す手間をあまりかけられない。時間を取ってでも（といっても5分あれば十分ですが）ちゃんと直してお化粧もキレイに仕上げたい。
それぞれ場面や日光に当たる時間にもよるので
いくつか私は実践している方法も含め
簡単な方法からご紹介していきます。
レベル1
日焼け止めスプレーを使用
日焼け止めのほかに
必要なものはティッシュのみ！
スプレーで瞬時に完成
とても簡単な方法です。
日焼け止めスプレーで塗り直しする方法です。
スプレーの前は、顔の皮脂や化粧の浮きを
かるくおさえてからスプレーをします。
最近は色々のメーカーからでていて、
大体1,000円～3,000円くらいが相場です。
日焼け止めスプレーの良い点は、
身体はもちろん、髪の毛にもスプレーできること。
髪の毛も日焼けするし。
パサパサになる原因や、
カラーリングがすぐ抜けてしまったり。
髪の毛って意外と見落としがちですよね。
また、とっても簡単だからこまめにスプレーできますよね。
手も汚れないのが嬉しい
レベル２
ＵＶカット効果のあるファンデやパウダーでメイク直し
UVカット効果のある化粧品でお化粧直しをするのも、日焼け止めを塗り直したときと同じ効果があります。
お化粧が取れない程度に
ティッシュで、よれたファンデや汗、皮脂を
おさえます。
その上からパウダーやファンデーションを
のせます。
私はティッシュオフした後、乳液で薄く保湿をすることもあります。ホントに薄くです。
いつもスキンケアでしっかりめに乳液を使用している人は3分の1くらいの量です。
夏も紫外線や、冷房なので乾燥に傾きやすいので保湿は必要。
保湿された肌は化粧崩れも起きにくいです。
レベル３
ベースから塗り直しメイクもキレイに
メイクをオフして、ベースから塗り直す方法です。
屋外にいる時間が多く汗と化粧崩れをキレイに直したい。
メイク直しの時間が取れて道具が多少増えても構わない。
という人に
そして一番しっかりと塗り直しができ、
メイク直しもキレイに仕上がります。
【用意するもの】
●乳液
●コットン1、2枚
●メイク道具（下地、ファンデ、チーク等）
左側のヒルドイドローションですが、
＊ ＊ ＊
以上が3パターン、日焼け止めを塗り直す方法です。その日の予定、続けやすい方法を選んでみてくださいね。
朝化粧して出て、昼間はほとんどオフィス。
崩れてないから。と見た目は変わらなくても日焼け止めの効果は2～3時間でなくなるので、見た目とは関係なく塗り直すことをお勧めします
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