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■昇進することで変化する関係性
昇進には代償が伴うことがあります。それまで親しくしていた職場仲間が急によそよそしくなる、あるいは足を引っ張ろうとしているのではないかとお互い疑心暗鬼になる、というのは日本でも欧州でも変わりません。
ではそもそも友情とは何か、どのように友人ができるかという点を考えてみましょう。多くの場合、私たちは何か似たところがある人を選んで友人となります。価値観や道徳観念が似ている、あるいは年齢が近い、同じ性別だとか、共通の趣味がある、といったことですね。
しかし、一方が昇進すると以前ほどの共通点が見られなくなります。友情は本来対等で、パワーバランスが変われば変化が起きます。価値観が変わるし、収入が違ってくることで生活が変わることもあるでしょう。友情を維持しようとしたら、そういった変化を乗り越えねばなりません。しかし、仕事だけが友情にヒビを入れる原因となるわけではありません。友人の結婚、あるいは子供ができて疎遠になったという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。
プレジデント 8月11日(木)配信より抜粋
人は友情って言葉に何か必要以上の美しいものを感じがちでは有りますが、所詮、同じ境遇同士間のみで存在するお互いを承認欲求を満たす為の道具として利用してるというのが本質です。
上記記事のアンケート表でも堂々の1位で40%もの人が友達としゃべっているときが一番幸せを感じるそうですから、皆が友達を欲する理由がわかりますね。
まぁ、嫉妬と妬みを内に秘めながらの非常に危うく面倒臭い関係ですけどね。
よく社長は孤独だとか言われますが、社内も社外も全て利害関係者のみならば当然ですね。
自分の場合に幸せを感じるに該当するのは、2位3位4位5位6位9位10位でしょうか。
(9位のゲームとはリアルマネーゲームで無いと満足出来ませんが・・・)
4位の一人で過ごしているときに幸せを感じるが23%もあるのが心強いですね。
同じ価値観の方がそんなに居られるだけで、何か嬉しいです。
それと10位のぼーっとしているときが10%もおられるとは!
この暇こそが幸せという感覚は、まさにアーリーリタイアー向きだと思います。
アンケートとして人々の価値観を見ると、人は何故にお金以外の理由でも、会社を辞めないのか分かります。
多くの人々は会社を辞めた途端に他人になって孤独になる事が怖くて堪らないのですよね。
相手の幸福が自分の不幸になる関係を友達と言うのなら、そんなもの要らないよねと思われるお方はポチッとお願いします。
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