どうもどうも。雀底でございます。

あ、ロン!


久々に何もない土曜日がやってきました。

満を持してのブログ更新です。


と満を持して言いたいところでしたが

先週の土曜日も何もなかった。


まぁでも先週は腐ってましたからね。

腐る日が必要なんですね。

今はとても元気です。


腐った日の自分が肥料になり、今日の自分を形成するのかもしれません。知りません。


今日はとにかく暑かった。

もうホントに夏ですよ。


まだ夜の涼しさは夏じゃないか。

僕の家にはサーキュレーターがやってきました。

サーキュレーターは空気を循環させるもの。

扇風機のように人体に当てるようではないみたいですね。


でもあるだけでめちゃくちゃ涼しい。

エアコンはまだ大丈夫そうです。

僕は夏が好きなんで。


多少の暑さも魅力に感じます。

今日はなにかと自転車を乗り回していました。

ユニクロでTシャツを買ったり、本屋行ったり100均行ったり。

その移動の最中、公園で沢山の子供たちがこんな暑いなか遊びまくり、アイスやジュースを嗜む少年少女がちらほらと

そんな光景にどこか懐かしさを感じる。


これだから夏っていいよなぁ。

可愛い女の子と花火見に行きたいなぁ…


とまあ、なんだかんだ充実してるここ最近です。

先週が嘘みたいだ…ほんと。


さて話は変わりますが。

明日は父の日です。多分。そうだよね?

ちなみに僕は手紙を既に送りました。

もうそろ届くのではないでしょうか。




この時期になると僕が働くスーパーには沢山の父親の似顔絵が並びます。


しかし、最初はどうも集まりませんでした。

「やっぱり父の日の似顔絵は母の日よりは集まらないよねぇ」

そんな会話もしたようなしなかったような。


父親の存在なんて当然、人それぞれだと思います。

これからは共働きの時代だと思うのでまた父親の価値観というものは変わってくると思います。


もちろん母子家庭、父子家庭もあると思いますし。


なので僕個人の父親のイメージなので皆さんはお気になさらず。


父親は母親より人気がない。

人気とかそういうのじゃないのも分かってるけど。

でもこの言い方が伝わりやすい。


僕の家庭は父親が働き、母親が専業主婦でした。

今は母親もパートで働いていますが。

余談ですけど僕もパートです。


なので日々の日常において圧倒的に母親といる時間が長かったです。

一緒にいると人のすごさは良くわかります。

母親のすごさにはすぐに気づきました。


そして今、家族と離れて暮らしているわけですが

実家に帰るときとか、相談とかはやっぱり母親にしちゃうんですよね。

でも僕の周りもみんなそうかもしれない。

母親に連絡、相談したり出かけたり。


基本なんでも母親任せになってしまうんですよね。

今でこそ父親のすごさというのはもちろん分かっていますが。

働く父親。


それを子供の頃なんて気になりはしません。

父親が働いてるから家があって、ご飯が食べれて、学校に行けて。

それは分かっていました。


でも実際に働いてるところを見ている訳じゃないし、見る機会もなかったのでやっぱり実感というものがどうしても伝わりにくはありました。


僕は父親が何の職業かは当然知ってます。

たまに友達に聞かれます。

「雀底のお父さんはどんなことしてるの?」

それが一度も聞いたことないんです。


だから何をしてるか知らないんです。

守秘義務があるのかもしれないし。

これやってるといっても理解されないと思ってるかもしれないし。


普通、自分の子供に自慢したくないのかな?

まぁ、僕は父親じゃないので分かりませんが。


「お父さんこういうことしてるんだよ。」

こういうの聞いたことありません。

僕の父親がこうなだけかもしれないし分からん。


仕事をやっていれば良いことも悪いことも。

辛いこともあるかもしれない。

そういえば今思い返してみると。


仕事の不満とかイライラとかを父親は家庭に持って帰ってくることがなかったかもしれない。


疲れて帰ってくるのは沢山あったが。当たり前か。


当然、イライラすることなんて山ほどあるだろうし。

そういうのを感じにくい父親なのかもしれない。


僕は父親のことを全然知らないんだな。

いや知ろうとしたこともないんだけど。

でも父親が教えようとしたこともない。


とにかくいつも同じなんだ。

僕に嬉しいことがあった日、父親は辛いことがあったかもしれない。

父親が辛かった日、僕がさらに辛くさせてたかもしれない。


でもそういうところがない。

見せない。

感じない人なのかもしれない。

分からない。

でもそれがカッコいい。


でも父親は僕のことが大好きだ。

それは過ごしていればわかる。

大好きじゃなかったら

今の僕の道を応援してくれるはずない。


僕にどんなことがあっても家族は味方だから。

父親が僕に言ってくれた言葉です。


父親というもの、男というものは不器用な生き物です。

素直じゃない。

僕も結婚して子供を授かることがこの先あるかもしれません。

そうなると僕は必然的に父親になります。


父親は母親より人気がない(雀底調べ)

最初は苦労するでしょう。

しかし父親は後から評価が伸びるタイプだと思います。

僕は自分が歳を重ねる度に父親のすごさをひしひしと感じます。


映像作品でも後から評価される作品ってあるじゃないですか。

例えば、「ウルトラマンネクサス」とか。

例えがオタクで失礼いたしました。


僕は「自分の父親のような父親」になりたい。

背中で語り、子供を愛し、応援する。

時には熱く、時にはこっそりと。


でも「自分の父親のような父親」になるまえに

その父親の応援にしっかりと応えられる息子にならないとな。


でも僕はもう既に応援に応えている。

応援に応えるということは結果を残すことじゃない。

応援してくれていることに気づき、感謝すること。

父親の応援に応えられなかった学生時代。

今は違う。

応援に応えられる。


応援してくれてる。

わかっている。

そしてそれに感謝できる。

あなたのすごさは伝わっている。


「やっぱり父の日の似顔絵は母の日よりは集まらないよねぇ」

現在の話をしてなかった。

今は母の日より集まってもはや窓に貼れず、野菜売り場まで父親の似顔絵が並んでます。


ちょっと後からの逆転劇。

父親というものは最高に美味しいポジションじゃないか。


いつもありがとう。

今度釣りにでも連れてってくれ。

船は乗れないけどね(鬼船酔いする)









このブログ書くまえに風呂はいったんだけどずっと何も飲んでない。

なんでか分かる?

今俺の家の冷蔵庫には

「雀底が選ぶ、好きなジュースランキング」

5年連続1位を獲得しているドデカミンがキンキンに冷えて俺を待っている。


ブログ書き終わるまで何も飲まない。

そして最高に喉が渇いた状態でいれるドデカミン。

これが夏よ。

もうマスク洗えるやつにかえようかなとおもって100均で布マスク買いました。
「小さめサイズ」
いやな予感がした。
でもその下のサイズみたらなんかいけそうだなと思った。

そして家に帰り鏡の前でつけた。

男がTバックを履いたらどうなるかわかるか?
そうだな。当然隠しきれない。

それの顔バージョンだ。
小さくて笑った。
俺は「顔用Tバック」を買ってしまったようだ。
ホントバカだ。















3つ買った。
クソバカだ。