
臨床倫理ワークショップに参加してきました。
場所は東京大学でした。

このセミナーに参加して強く思った事は、みんな一人一人が生きるとは死とは何かを考えていく必要性です。
日本人の特徴なのかもしれませんが、医療に対してまだまだお任せ的な部分があると感じています。
確かに難しい言葉が並んでいるだけで後ずさりする気持ちは理解できます。
そして突然突きつけられる普段と違う明日を受け止めるだけで精一杯の精神状態があるかと思います。(そのときに「お医者様」にすがって助けてもらうというの「お医者様」は「八百万の神」です。)
本当に「お医者様」にすがっていればいいのでしょうか?
医療が進んでいなかったころはそれでもよかったかもしれない。
でも今は、最終的な不確実性は同じであったとしても選択の幅が広くなっています。
医療の選択肢が「これ一つしかない」から「これもある、あれもある」そしてそれが分かれ道になったりする。
個々人の思いだけではなく、家族もいる。友人もいる。
生きていくことは、やがて訪れる死に向かっている。
医療は万能ではないし、実は人が生きることをほんのちょっと助けてくれるものではないかな?と思っています。
そのちょっとがとてもいいものだったら素敵だねと思うのです。
あと他は自分自身の責任なのではないでしょうか。
な~んていつも使っている脳みそ以外をつかって本当にぐったりしてしまった、先週の週末の話でした。