今日、担当した患者さん。
週末あたりからめっちゃ、せん妄状態。
夜勤で担当した後輩の子は泣いておりました。
一生懸命、一晩頑張ったのに報われないことは多々ある。。。
患者さんのため…と看護していたとしても、患者さんに伝わらないことも。
看護師の自己満なのか…。患者さんにとって本当に良い事って何??と悩む日もある。
本人のことなのに、その当人が自分で自分のことを判断できず、どうしたいのか、何が望みなのか、決められない状況。
家族が決めて良いのか?医師や看護師が決めて良いのか?
今日がそんな日でした。
病気と薬…色んなことが重なり合ってせん妄状態となり、もはやきっと違う人格になっているであろう患者さん。
まるで(--メ)
「てめえ、殴るぞ」とめっちゃ怖い顔で面と向かって言われると、さすがにビビる…。
会話も全く、噛み合わず、自分でも混乱している様子。
でも時々成り立つ会話。
何がなんだか分からないし、どうしたらいいか、電話したいのにできない。おかしいことを言っているのはなんとなく分かっているのにどうしようもできない。
死ぬ…ことが近づいてくる事実。
混乱しながら、恐怖と闘っていることを感じました。
恐怖や不安、イライラした気持ち、これまでのストレス。。。やるせない気持ちを何かにぶつけたい。
看護師を目の敵にして、拒否する。。。
もともとは違う病棟で入院して治療していた方。
どんな人だったかは、そんな状態になる数日の間だけ…。
今の恐い患者さんは本当の姿ではない…
と、頭では分かっていても、人と人との関わりなので、やっぱり応える。
色んな意味で、この患者さんにできること。。。
怒りながら言った一言。
「最期ぐらい静かに逝きたいんだよ。」
色んな暴言をはかれながらも、その一言を聞いた時。
そのあと、静かに…穏やかに眠っている患者さんの顔を見て、泣きそうになった。
きっと、あの一言は混乱する中で必死に出た本当の患者さんの心からの叫びだったと思う。
暴言に対してイライラしてしまった私。
明日もきっと闘いになるかもしれない。
でも、患者さんが望んでいること、その人にとって、一番良い看護を考えて。。。
接していきたい。
病気だけでなく、死という恐怖や不安と闘っている患者さん。
怖すぎる…。
重すぎる…。
少しでも楽に。
眠るように。
痛みもなく苦しまずに。






