なんだか最近
寒くなりましたねー
秋を楽しみたいですよね。
い・ろ・い・ろ
🎹
さて、
お教室ではこの秋も
学校行事などのための
伴奏オーディション にエントリーする生徒さんが沢山いらっしゃいまして、とても嬉しいです
レッスンでもちろん伴奏指導いたしますが、
「別日に改めて補講レッスンしてほしい」
などという希望者もいたりして、その熱量は拍手モノ👏
もちろん時間をとってビシッとレッスンしますし、演奏動画を送信したりも。
それでも
皆さんご承知のとおり
演奏は一発勝負
緊張感ある場での完璧な演奏はなかなか難しいですよね。
オーディションで選ばれなかったとしても、
ま、そりゃ、残念ですけど
でも弾けるんだもの。
それが大事ですよね。
「弾けないから伴奏しない」
のと
「弾けるけど伴奏しない」
のでは、
全くもって
「伴奏しない」の質が違います。
いつでも代役OK🙆♀️の気持ちでいましょうね。経験があなたを成長させます。心も技術も。
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部活や通塾が忙しくなってきた生徒さん
レッスンの様子でもわかります🎹
「練習不足だな」
「疲れてるな」etc…
しばらく様子見して、わたくしから生徒さんに言うことがあります。
「教本の数を減らそうか?」
「何か弾いてみたい曲をやろうか✨」
『色々大変なんだけどピアノはやっていたい』
生徒さんは声にして言わないですが、
その気持ちはとても理解できる。
そして何より
音楽は楽しんでほしいし、
継続することの大切も。
言わずもがなで前述のような提案をいたしております
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「子どものピアノが上達しているのはわかるのですが、なかなか先生のように感情を込めて演奏できなくて、見ていてヤキモキします。」
最近そんなお話もありました。
『感情を込めて弾く』って
どういうことでしょうか。
例えば、
『さようなら』という曲を
本当に悲しい気持ちになりながら弾きましょう。
なんて
難しいですよね。
身体を上下左右に揺らしながら演奏することをコピーしろというならば、
それは『演技』でしかありません。
そこで
音大教授レッスンあるあるをご紹介
あ、先に言っておきますが、
最後の『ジャーン』は絶対やってはいけないやつです。悪しからず。
実に、
最初の「シ」の音で
「ダメ出し」されて
先を聴いてもらえない
これ、この
一音の大切さ
一音の音色
一音の出しかた
を理解したときの弾き方は
「シ」の鍵盤を舐めるような姿勢から始まっているかも⁉️
か、どうかは置いといて、
要するに、
その曲を本当に理解(解釈)して、一音一音やフレーズを大切に表現しようとしたとき、
ものすごーく感情が込もるのだろうなと思います。
表現することが楽しくて、人に魅せる余裕ある演奏が出来ると。です。
発表会のときの皆さんも意外とノリノリで演奏してますよね。
自然と感情は込もるものです
お教室は来週から
ハロウィンウィーク🎃👻
お菓子をご用意してお待ちしています。
楽しみにいらしてくださいね~
happy hallowee~n
朋子先生でした
【オマケ】
テンちゃん
もうすぐ来て一年です。
これは来たばかりのあどけない表情
ドアップでした
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