皆生競馬場

(米子競馬場)

ナビゲーションポイント

〒683-0001 鳥取県米子市

皆生温泉1丁目18-1

おーゆ・ランド

0859-31-2666




鳥取県で知らない人は

いない

おーゆ・ランド

ここの裏ですね

ローソンあるんですけど

ナビできなかったので

こっちにしました

ぼくもここにあるって

知らなかったんですが

言われてみれば

そんな雰囲気あります

実際は海浜公園のほうが

確実みたいですね


昭和4年5月3日、鳥取県畜産組合連合会が初開催(3日間)

、昭和12年春まで開催。経営不振のため廃止
昭和22年、地方競馬法公布に伴い、米子競馬場として

復活、3開催12日間実施

昭和23年7月、新競馬法公布。鳥取県が県営競馬を昭和

25年まで開催
昭和28年7月、廃止


皆生競馬場。米子競馬場とも言う。 - 鳥取県米子市皆生温

泉1,4丁目。1周1000m。1928年、地方競馬規則に基づく競

馬場として開設。翌1929年から競馬を開催。1937年春季開催

をもって休止。軍馬資源保護法の制定に伴い、いったん廃止

。1947年地方競馬法に基づく米子競馬場として再開設され、

引き続き競馬法に基づく競馬を開催したが、1950年の開催を

もって休止、1953年廃止された。


鳥取県米子市皆生温泉4丁目周辺>

1953年廃止。皆生競馬場の別名通り、現在は皆生温泉の温

泉旅館が集まる場所に位置し、当時の面影を残すものは見当

たらないようですが、もし現在でも開催が続いていれば、旅打

ち派には嬉しい競馬場となっていたことでしょう。




美保湾に面した弓ヶ浜半島の東端に、米子の奥座敷と呼ばれる

皆生(かいけ)温泉がある。明治時代に皆生海岸の浅瀬に湧き

出す熱湯を偶然にも漁師が発見。それが皆生温泉の始まりとも

いわれる大正末期には、既にこの海岸で草競馬が行われてい

たらしい。昭和に入り現在の皆生海浜公園辺りに競馬場が作ら

れ1929(昭4)年5月:第一回目の皆生競馬場が開催された。

春夏二回各三日ずつ開催され、開催期間中は露天商なども出て

賑わい、競馬のお客様を目当てに出来た旅館もあり、現在の温

泉街の基礎が出来たらしい。

場内には板囲いをして入れないようにしてあり、馬場と観客席の

にはパドックらしきものもあり予想屋もいたという。バス停留所

にバスが来ると7つくらいあった馬券売り場に多くの人が流れて

いったとか。競馬場の東端あたりには古鉄管で温泉を送った馬

の入浴場もあり、コンクリートの浴槽にスロープで馬が入浴でき

る様になっていた。今は多くの人を癒している皆生温泉である

が、その昔は馬も癒す場所でもあった。

1937(昭12)年:この年まで」開催されていたが、戦争で一時中

となる。戦後の昭和22年と23年に皆生競馬場は米子競馬場

と名称を改めて再出発し2回の開催をしたが1948(昭23)年:

人気高まらず経営不振により閉鎖される

当時のパドックしょぼ(笑)







参考ブログ


weblioウィキペディア

日本の廃競馬場マップ

戦前写真帖

日本の何処かで


でわでわ