りんごりんごりんごです


主人の腎臓癌が身体の色々な所に転移して

分子標的薬スーテントのおかげで

縮小傾向にある中

癌性の脳梗塞が起きて

後遺症は失語症と右腕から手の麻痺です。

2018.9.2 永眠


日を遡って書いています


2018.7.21


近所のファミリーレストランで

主人の姉と

主人と私の3人でランチ


お姉さんは主人が病気になってから

相談にのってくれたり、

病院に駆けつけてくれたり

会う度に おいしいもの下さったり

優しすぎる姉ですニコ


お姉さんも沢山ご苦労なさっていて

父と母の介護も引き受けてくださっています。


介護って

してる人にしか解らないことだらけだと思うんです。

言葉にもできないような事や

言葉にできないくらいの愛情とか。


その姉が



一日の2時間だけでいいから

主人から目を離して

主人にひとりの時間をあげてほしい。


そうじゃないと人間、こわれちゃうのよ、

これは主人だけの為じゃなくて私の為にも大切な事なのよと。



そーかーショボーン

たしかにショボーン


(主人は友人と外食したりするので私と離れ離れの時間は週に何度かあります)


でも不安すぎて少し涙。


一緒の家に居て

気にしない努力。


まずは30分から


その夜、

じゃぁこれから30分

ひとりにしてあげるね照れ

好きにしててね照れ


そういうと、

主人は顔を歪めて

手を顔の前で ノー の合図

それからゆっくり

ニコ"一緒にいていい"


僕はひとりになりたいと思ってない


と 言って手を繋いでくれて

嬉しさとほっとした気持ちで泣き泣き


でも 過干渉になりすぎないように

気をつけてあげなければならない事だと

気がつきました。


眠る前

オムツを自分で履こうとして

転倒

(右手ぶらんぶらんだからバランスとるの難しい)


背骨や肘、膝を

抱きしめながらさする。

悲しみと不安が溢れちゃう。


主人の手の大きさ、柔らかさ

温度があること、

頬に触れられること


この頃から更に味わうようになっていたと思う。